バリスタ監修の新しいドリップケトル「LITE 熱帯雨林」
2025年10月6日、エペイオスから新たなコーヒーアイテムが登場します。「ドリップケトル LITE 熱帯雨林」は、バリスタの監修の下、究極のハンドドリップ体験を提供するために開発されました。この製品は、シンプルな機能性とコストパフォーマンスを兼ね備え、現在シリーズの中で大人気のエントリーモデルです。
シンプルに進化したドリップケトル
新たに加わるこのモデルは、シリーズ共通の高いハンドドリップ性能を保ちつつ、ボタニカルデザインがあしらわれています。デザインは、熱帯雨林をテーマにし、自然の恵みに感謝の気持ちを込めて作られました。コーヒーの美味しさを支えてくれる産地の豊かさをイメージしたもので、シダやモンテスラをモチーフにしています。
究極のドリップ体験
「ドリップケトル LITE」は、温度調整機能が魅力です。1℃単位で調整可能で、38℃〜100℃までの範囲で設定ができます。これにより、コーヒーだけでなく、お茶や赤ちゃんのミルクなど、様々な用途にも対応。一度設定した温度は本体が記憶しており、再起動時も簡単に使えます。
このケトルを使えば、まるでプロのバリスタのように、自宅で本格的な淹れ方が体験できるんです。職人が手掛けたノズルも特徴的で、注湯の際の滲みやすさが実現されています。これにより、ドリップ時にストレスを感じることなく、心地よい一杯が楽しめます。
スタイリッシュなデザイン
グラフィックデザインは、マットブラックの地に温かみのあるブロンズやクリームイエローのアクセントが施されています。全体的に統一感のある上品な印象を与え、インテリアにもマッチするデザインです。これまでの「LITEシリーズ」のカラーに加えて、新たに登場する「熱帯雨林」モデルは、まさに現代のライフスタイルにぴったりです。
便利な機能
さらに、最長1時間の保温機能が付き、沸かし直しの手間も軽減。うっかり空焚きしてしまう心配もなく、安全機能はしっかり搭載されています。エントリーモデルとは思えない他のハイスペックモデルに近い機能のすべてが整っています。コーヒーを淹れるその瞬間を、もっと素敵に楽しむために、このドリップケトルは最適です。
製品詳細
このモデルの容量は約900ml。電源は100V-120V、消費電力は1040Wから1500Wです。手軽に使用できる大きさに仕上げられており、外形寸法は約W30.5×D14.5×H17.2cmです。
10月6日から、公式サイトやAmazon、楽天市場などで購入可能。価格はオープンですが、予想価格は約12,980円(税込)とのこと。時間と手間をかけずに、本物の味わいを楽しむコーヒータイムを、新たなドリップケトルで叶えてみませんか?