福岡ソフトバンクホークスが贈る極上のスタジアムグルメ
福岡ソフトバンクホークスが新たにスタートした“鷹の極味”は、スポーツ観戦をさらに特別なものにするために、名シェフとのコラボレーションによって生まれた革新的なスタジアムグルメです。その第一弾として、著名な中国料理のシェフ、菰田欣也氏が監修する「山川選手の中華無双弁当」が登場します!
菰田欣也シェフと山川穂高選手のコラボレーション
この特製弁当は、5月4日(日・祝)から販売が開始される予定で、価格は2,950円(税込)です。販売はドーム内23~24通路間にあるファイヤーホール4000ワゴンにて行われる他、事前予約も可能です。
「山川選手の中華無双弁当」は、牛肉、豚肉、鶏肉を使用したボリューム満点の内容が特徴で、春巻やエビチリ、さらに菰田シェフが監修した紹興酒しゃぶしゃぶや特製の柚子油淋鶏など本格中華をたっぷりと堪能できます。総重量664g、カロリーは1,252kcalと、これまでのスタジアムグルメの中でもひときわインパクトのあるお弁当です。弁当の掛紙には山川選手の直筆が施され、これだけでもファンにはたまらない一品となっています。
菰田欣也氏は、日本の中華料理界で名を馳せており、アカデミー賞とも称される中国料理世界大会で金賞を受賞した経歴を持っています。彼は「山川選手の豪快さにちなんで、肉の三冠王のように、牛肉、豚肉、鶏肉がそろい踏みする姿を表現しました。」とコメントしています。丹精込められた料理は、ただ味わうだけでなく、食卓に特別感をもたらすことでしょう。
次なる弁当も見逃せない
“鷹の極味”プロジェクトでは、第2弾としてフレンチシェフ福山剛氏と小久保裕紀監督のタッグによる「フレンチ弁当」が、また第3弾として和食の名手、笠原将弘氏と柳田悠岐選手がタッグを組んだ「和食弁当」もいずれ登場予定です。どれも一流の技術と情熱が注がれた特製品であり、スタジアムでの食体験を豊かにすることでしょう。
グルメだけじゃない、観戦体験をアップデート
福岡ソフトバンクホークスはこの取り組みを通じて、ファンにただの観戦にとどまらず、特別なダイニング体験を提供することを目指しています。さらに、スマートフォンでの弁当の事前予約が可能で、試合当日は混雑を避けてスムーズに商品を受け取れるようになっています。予約開始は4月28日(月)10:00から。
新感覚のスタジアムグルメ“鷹の極味”は、応援の合間にさらなる楽しみを提供してくれることでしょう。ぜひこの機会に、特別な一品を体験してみてはいかがでしょうか。観戦と共に、忘れられない食の瞬間をお楽しみください。