八ヶ岳の自然が作り出す、特別なとうもろこし祭の魅力を満喫しよう!
長野県茅野市にある体感型農園『ハマラハウス』が、2025年の夏に新たなスタートを切ります。この農園では、八ヶ岳高原で生産された新鮮なとうもろこし「八ヶ岳生とうもろこし」を主役にした祭典『ハマラノーエン祭2025』が、8月の1か月間にわたり開催されます。自社ブランド『ハマラノーエン』が誕生してから15周年となる今年、その記念すべきイベントが八ヶ岳の美しい自然の中で繰り広げられます。
八ヶ岳生とうもろこしの魅力
「八ヶ岳生とうもろこし」とは、標高1000メートルを超える八ヶ岳高原で育まれた特別なとうもろこしです。このひたむきに育まれたとうもろこしは、澄んだ湧き水と昼夜の寒暖差によって糖度が20度を超え、野菜としてだけでなくフルーツと同等に甘いのです。この素晴らしいとうもろこしを採れるのは、7月下旬から9月下旬の短い期間。そんな自然の恵みを心ゆくまで味わえる収穫体験が、7月26日から始まります。フレッシュに育てられたとうもろこしを、その場で食べる感動は何にも代えがたいでしょう。
進化する『ハマラノーエン』の新体制
2025年は、企業としての新たな一歩を踏み出す年でもあります。農業の過酷な現実を乗り越え、精力的に活動をする株式会社ハマラ。社名変更を経た新体制の下、さらなる魅力の発信を目指しています。八ヶ岳の大自然に囲まれた農園で、地元の作物やライフスタイルに根ざした商品を取り揃え、新しい農の魅力が体験できる場所となることでしょう。
『ハマラノーエン祭2025』の魅力
『ハマラノーエン祭2025』では、「食べる」だけでなく、「遊ぶ」「感じる」「つながる」農体験を提供します。収穫体験はもちろん、農園内での謎解きゲームや縁日ブース、推しモロ総選挙、早むき大会、射的など、五感をフル活用した体験が待っています。愛らしい八ヶ岳生とうもろこしが主役のこの祭典は、家族や友人とともに思い出を作るのに最適な場所です。
開催概要
- - 開催期間: 2025年8月1日(金)〜 31日(日)
- - 営業時間: 8:00〜14:00
- - 主催: 株式会社ハマラ
このイベントは、八ヶ岳地域全体を盛り上げることを目指し、地域住民や観光客が集える場を提供します。八ヶ岳の自然に囲まれたスペシャルな農体験を通じて、「進化するハマラ」の魅力を存分に味わいましょう。
こだわりの食体験
祭典では、八ヶ岳生とうもろこしを使用した限定メニューも多彩に登場。冷やしたとうもろこしや、香ばしい焼きとうもろこし、蒸しとうもろこし、濃厚な冷製スープ「キングオブコーンスープ」など、ここでしか味わえない特別な料理を楽しむことができます。
アクセス
『ハマラハウス』は、長野県茅野市に位置し、最寄り駅から車で簡単にアクセスできます。東京・秋葉原でも朝採れの生とうもろこしの限定販売が行われるので、都市部に住んでいる方にもこの甘いとうもろこしを楽しむチャンスがあります。
2025年の夏、八ヶ岳の美しい大自然で、特別な瞬間を共有しましょう。皆様のお越しを心よりお待ちしております。