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神戸阪急で味わうフランスの魅力「フランスフェア2025」

10月22日から28日の期間、神戸阪急の本館9階催場にて「フランスフェア2025」が開催されます。今回で7回目となるこのイベントのテーマは「Art de Vivre（アール・ド・ヴィーヴル）を感じて～」。フランスならではの生活様式や、心豊かな日常を楽しむ考え方を紹介します。ここでは、本場のフランスグルメを堪能しつつ、日常に取り入れたい雑貨や自分スタイルのアクセサリーを見つけることができます。約40店舗が集結し、多彩な商品が用意されています。

フランスの味覚を一挙紹介

会場には、フランスのパンやスイーツ、カフェメニューが揃う魅力的な出店が目白押しです。特に目を引くのは「オ・ルヴァン・ダンダン」。モンマルトルにあるブルーの外観が印象的なこのパン屋は、焼きたてのバゲットが自慢。伝統的な製法で作られた「トラディション・フランセーズ」は、フランスの食文化の象徴でもあります。バゲット1本は692円と手頃で、是非味わっていただきたい一品です。

また、クロワッサンやショーソン・オ・ポムも楽しめ、2011年のパリ・バゲットコンクールで優勝したパスカル・バリヨン氏が焼き上げるパンは特に人気を集めています。あわせて、フランスの定番カフェメニューも味わえる「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」では、クレーム・ブリュレやクロック・ムッシュを楽しむことができます。

スイーツも見逃せない

神戸阪急内には、「オロール・キャプシーヌ」というパリの人気菓子店が出店。カラフルなサブレやレトロなお菓子が特徴で、心を癒す優しい味わいが魅力。1枚216円からとお手頃で、各種セットも提供されています。また、新たに登場する「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」の贅沢なビスケットも見逃せません。

体験型イベントも充実

「メゾンサジュー」では、オーナーのマダム・サジューが来店し、古き良きパリの手仕事を伝える機会があります。刺繍キットなどは手軽にフランスの伝統に触れられる一品です。また、「ナターシャ・プラノ」からは陶芸作家が手掛けたユニークなアクセサリーも販売され、興味深い体験を提供しています。

フランスフェアミニライブでシャンソンを楽しむ

10月25日には、本館2階グランパティオでフランスフェアミニライブも予定されています。シャンソン歌手の風かおるさんとRiRiさん、島田宝子さんによる楽しいステージが展開されます。アコーディオンライブも合わせて、フランスの音楽に浸れる時間が用意され、午後のひとときを華やかに彩ります。

まとめ

この一週間、神戸阪急でフランスの生活を感じながら、心豊かな時間を過ごしてみませんか。美味しいグルメや素敵な雑貨を手に入れるチャンスをお見逃しなく。特別な体験が待っています。どうぞお越しください！

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