にんべんと三代目たいめいけんが仕掛ける大型コラボ企画
食文化において重要な役割を果たしている「だし」。その「だし」の魅力をもっと知ってもらおうと、東京・日本橋の老舗である
にんべんと
三代目たいめいけんが手を組み、新たな試みを開始します。このコラボ企画は、2025年12月1日から約4ヶ月間にわたる内容で、食卓をより一層楽しくするための多彩なイベントやキャンペーンが用意されています。
コラボ企画の概要
本コラボは、様々なプログラムを通じて「#だしと洋食」というテーマを広げることを目的としています。第1弾として、
インスタグラムライブを12月2日(火)に実施。その際、三代目たいめいけんのオーナーシェフ、
茂出木浩司氏が登場し、オムライスの調理デモを行う予定です。また、参加者に向けてSNS投稿キャンペーンの詳細も発表されます。このライブ配信は、にんべんの公式Instagramアカウントからも視聴可能です。
SNS投稿キャンペーン
続く企画として、12月1日から2026年2月17日までの期間、
「#だしと洋食」をテーマにしたSNS投稿キャンペーンが開催されます。カレーやハンバーグ、オムライス、パスタなどの洋食がかつお節やだしによってどのようにアレンジできるか、またその食卓の雰囲気をシェアしてもらいます。参加者は、指定のハッシュタグを付けて投稿し、優れたアイデアには素敵な賞品が用意されています。
特別料理教室
最終章として、2026年3月20日には、参加者の中から抽選で選ばれた20名を対象に
特別料理教室を開催。茂出木シェフによるデモンストレーションやだしの魅力を肌で感じる体験ができます。この機会に、だしの使い方や洋食への応用を学びながら、新たなレシピのインスピレーションを得ることができるでしょう。
コラボレーションの背景
にんべんは鰹節専門店として300年以上の歴史を持ち、食文化において非常に大きな貢献をしてきました。一方、三代目たいめいけんも歴史ある洋食店であり、伝統と新しさが見事に共存しています。この二つの老舗が、「#だしと洋食」をテーマにコラボレーションした背景には、日本橋を一層盛り上げ、食文化の新たな価値を発見するという強い思いがあります。意外な組み合わせから生まれる新しい食体験を提供し、家庭での食卓にお客さまに楽しんでもらうための情報発信にも力を入れています。
まとめ
このコラボ企画を通して、にんべんと三代目たいめいけんが発信する新しい食体験は、特別な瞬間を提供することで、私たちの食卓を豊かに彩るでしょう。ぜひこの期間中に、多くの方に参加していただき、だしや洋食の新たな楽しみ方を体験してみてください。詳細情報は、各店の公式Instagramで随時更新されるので、見逃さないようにチェックしてみてくださいね。