新たな音楽の扉を開く「無礼ハイツ202」
4月3日より、FMヨコハマで放送が開始された新番組「無礼ハイツ202」では、注目の5人組オルタナティブファンクバンド「BREIMEN」がDJを務めます。毎週木曜日22:00から23:30までの放送で、音楽を愛するすべてのリスナーに向けて特別な時間を提供します。
YOKOHAMA RADIO APARTMENTの魅力
この番組は、架空のアパートメント「YOKOHAMA RADIO APARTMENT」にメンバーたちが入居し、それぞれの個性や感性を活かしたセッションやトークを展開します。「無礼ハイツ202」は、ただの音楽番組ではありません。リスナーとの交流やファンク音楽の深さを感じられるコーナーが満載です。
楽しいクイズでスタート!
番組のスタートには、メンバーに関するクイズを出題!なんと、正解しないと部屋に入れないというユニークな初めの一歩。この楽しさが、リスナーを飽きさせることなく引き込みます。
ファンク音楽の新たな解釈
初回のコーナーでは、メンバーが思いもよらないファンクの魅力を披露します。リーダーの高木が選んだのは「アンパンマンのマーチ」。この楽曲には、1970~80年代のリズム感が息づいており、確かにファンクのエッセンスが感じられると高木は分析。特に「シンコペーション」のリズムを意識することで、リスナーに新たな気づきをもたらします。普段の音楽生活でも、ファンクを意識するきっかけになること間違いなしです。
交流の場としての「無礼ハイツ202」
さらにこの番組では、BREIMENとリスナーが一体となって連続テレビ小説を作り上げる「連続リレー小説」や、テーマに基づき自由にトークを繰り広げる「今週の踊り場」といったコーナーも予定されています。まるで友達とルームシェアしているような和やかな雰囲気が漂い、聞く人全てにリラックスした時間を提供してくれるでしょう。
FMヨコハマで新しい音楽体験を
この新番組は、radikoの「タイムフリー30プラン」にも対応しており、放送後30日間アーカイブとして楽しめるので、時間を気にせずいつでも新しい音楽体験が可能です。これからも続く「無礼ハイツ202」でBREIMENの魅力を存分に堪能しましょう。リスナーの皆さんも、音楽との新しい出会いを楽しみにしてください!
最新放送はこちらから
4月17日放送の最新回はこちらからお聴きください。
FMヨコハマについて
1985年に設立されたFMヨコハマは、地域密着型の放送局として神奈川県内で心地よい音楽と多彩な情報をお届けしています。周波数84.7MHzで、今後も多くの聴取者に愛され続ける存在でありたいと思っています。