ファンケルスマイルの紹介
2026-06-26 11:44:22

ファンケルスマイルが企業説明会で職場環境を紹介!自立を目指す訓練生に新たな道を提供

ファンケルスマイルが神奈川能力開発センターで企業説明会を実施



2026年6月12日、株式会社ファンケルの特例子会社であるファンケルスマイルは、神奈川能力開発センターで開催された企業説明会に参加しました。このイベントは、知的障がいのある方の職業自立支援を目的としたものです。「はたらく」と「生活する」を両立させるための2年間の職業・生活訓練を提供しており、参加者である訓練生とその保護者に対し、企業理解を深めることを狙いとしています。

イベントの背景



ファンケルスマイルは、1999年に設立された企業で、創業理念に基づき、障がいのある方々が自立し、社会で活躍できるよう支援しています。企業説明会では、訓練生および保護者に向けて、ファンケルスマイルの業務内容や職場環境について詳しく説明しました。

参加した企業は全9社で、それぞれが障がい者雇用に取り組む姿勢を示しました。特にファンケルスマイルからは、同センターの卒業生8人がすでに活躍していることをアピールし、働き続けるための環境作りについても言及しました。彼らの仕事内容を知ることで、訓練生たちに新しい将来の選択肢を示すことができました。

説明会の内容



企業説明では、ファンケルスマイルの設立の背景や業務内容、求める人財像について紹介しました。具体的には、化粧品やサプリメントのサンプルセット業務、書類のPDF化業務、物流補助業務などを行っており、これらはファンケルグループ全体を支える重要な役割を果たしています。特にサンプルセット業務では、正確さや集中力を必要とし、手先を使った作業に適性を持つ方々を求めています。訓練生に対して、自身の得意と照らし合わせながら業務内容を具体的にイメージできる場を提供しました。

個別相談の様子



企業説明が終わった後には、個別相談の時間が設けられました。このブースには、訓練生8人とその保護者が訪れました。具体的な質問が飛び交い、就労後の生活を見据えた関心の高さが伺えました。「仕事内容や勤務場所はどうか」「長く働けそうか」といった質問が多く寄せられました。特に、清掃や物流訓練を受けている訓練生からは、「その経験をどう活かせるのか」と興味深い質問もありました。

ファンケルスマイルは、設立以来、障がいのある社員が安心して働ける環境作りに努めています。実際に現在も、50代の社員が在籍し、長期的に働ける体制を築いています。

神奈川能力開発センターについて



神奈川能力開発センターは、知的障がいのある方の職業的自立支援を目的とした職業訓練施設で、生活訓練も行っています。2年間の訓練を通じ、生活リズムや健康管理、対人スキル、基本的な労働習慣を育成し、就業に必要な力を養っています。このセンターからは高い就職率と定着率を誇り、多様な企業で活躍する卒業生が輩出されています。ファンケルスマイルにも多数の卒業生が在籍し、それぞれの特性を生かして業務に取り組んでいます。

今後の取り組み



ファンケルスマイルでは2026年4月1日時点で、7拠点で94人の障がいのある社員が在籍しています。彼らが活躍できるよう、個々の特性に応じた職域作りと、資格取得支援に力を入れています。今後も神奈川能力開発センターを含む教育機関との協力を深め、障がいのある方が安心して長く働ける社会を実現していく予定です。今回の説明会を通じて、訓練生と保護者にファンケルスマイルの理解を促進し、新たな道を提示できたことは大きな意義があることでしょう。


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