タレント5名がクリエイター事務所「WOWs」に専属所属
最近、SNSの専門的なマーケティングプラットフォームとして、タレント活動に新たな展開を提供するクリエイター事務所「WOWs」に、松竹芸能に所属する5名のユニークなタレントが専属所属することが決定しました。これにより、全員がデジタルの領域でより積極的に活動することが期待されています。
「WOWs」について
「WOWs」とは、株式会社Nateeが運営する新しい形のクリエイター事務所で、SNSを活用した独自のプロモーションやコラボレーション活動を展開しています。この事務所の特徴は、タレントを自由に、そしてクリエイティブに支援すること。特に、近年のデジタルメディアの拡大を背景に、個々のタレントが持つ魅力や得意分野を引き立てるアプローチが求められています。
「WOWs」はこれからのデジタルビジネスとタレント活動の橋渡しを行うことにより、タレントの価値を最大限に引き出す事を目指しています。これにより、松竹芸能に所属するクロちゃん(安田大サーカス)、シダヒナノ、静岡の元教師すぎやま、森本サイダー、まるもももか(ももグミ)の5人は、SNS空間での注目度を高めることが期待されています。
SNS領域で専属所属するタレント
クロちゃん(安田大サーカス)
広島県出身のクロちゃんは、お笑いトリオ「安田大サーカス」のボケ担当として親しまれており、スキンヘッドとソプラノボイスがトレードマークです。幅広いジャンルで活躍し、MCやプロデュース活動、さらにはプロレスにまで挑戦しています。彼のユニークなキャラクターはSNSでも大いに支持されており、これからの活動に注目が集まります。
シダヒナノ
三重県にルーツを持つシダヒナノは、個性的な「あるある動画」で大人気のインフルエンサーです。特にショート動画はファンからの支持を受け、TikTokのフォロワーは69万人を超えるほどです。映画やバラエティ番組にも出演する彼女のバイタリティは、SNSだけに留まらない多彩な表現を可能にしています。
静岡の元教師すぎやま
静岡出身のすぎやまは、「先生のホンネ」や「学校のウラ側」を解説することで多くの支持を集めている元教師です。62万人以上のフォロワーが彼の作品を楽しんでいます。また、LGBTQの啓発活動にも積極的に関与し、講演や研修を通じて重要なメッセージを発信し続けています。
森本サイダー
京都府からやってきた森本サイダーは、独特のコントスタイルで人気を博している芸人です。2021年の「R-1グランプリ」ではファイナリストとして活躍し、Xでのモノマネ動画が話題を集めています。特に「せつない人モノマネ」は独自の視点で高評価を得ています。
まるもももか(ももグミ)
神奈川県出身で、お笑いコンビ「ももグミ」の一員として活動するまるもももか。普段は芸人としての活動を行いながら、原宿の人気店でアルバイトをしています。急成長を遂げており、特にTikTokでのフォロワーは急増中です。
まとめ
この新たな仲間たちの加入により、「WOWs」はさらなる才能を加えました。SNSの世界で新しい風を吹かせる彼らの活動から目が離せません。この新事務所での未来のプロジェクトやキャンペーンが、どのように進化していくのか、今からとても楽しみにしています。