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月島もんじゃ こぼれや 縁が新たな出汁で進化！

東京の下町、月島にある「月島もんじゃ こぼれや」は、2015年に創業以降、独自のもんじゃスタイルで多くのファンを魅了してきました。今年、2025年10月7日（火）に新たにオープンする店『月島もんじゃ こぼれや 縁（ゆかり）』が、出汁を根本から一新し、さらなる進化を遂げます。

厳選された特上素材

「こぼれや 縁」では、こだわり抜いた食材を元に新しい出汁を開発しました。特に注目なのが、北海道美瑛町産の「美瑛小麦」、鹿児島県大隅半島の「鹿児島黒豚」、そして山梨県富士吉田市の「富士山の源流水」など、厳選された十種の国産素材をじっくり煮出して作られた出汁です。この出汁は、ただ美味しいだけでなく、日本の「旨い」を大切にした特別なもの。

唯一無二の下町創作もんじゃ

「こぼれや」は、“唯一無二の下町創作もんじゃ”をテーマに掲げ、それを五つの原則として言語化しています。出汁、味付け、盛り付け、素材、揚げ玉。これらすべてにこだわり、他店では味わえない豪快さと上質を兼ね備えたもんじゃを提供します。この哲学を体現する旗艦店が「こぼれや 縁」です。お客様同士、または月島とお客様との縁を結ぶ、そんな場所を目指しています。

新メニューの紹介

新店舗のオープンに伴い、「月島もんじゃ こぼれや 縁」では魅力的な新メニューも登場します。中でも注目は、手仕込みの牛すじを使用した「牛すじカレー」（1,690円・税抜）。じっくり煮込まれた牛すじの風味が凝縮されたカレーもんじゃです。また、特大の博多明太子を贅沢に使用した「明太餅」（1,790円・税抜）や、真蛸を自家製の和風ジェノベーゼで仕上げた「真蛸のジェノベーゼ」（1,790円・税抜）も嬉しい逸品です。さらに、鹿児島県産黒豚を使用した「鶏白湯餃子」（1,790円・税抜）は濃厚なスープと餃子の旨味が絶妙に絡み合って、至福の味わいを楽しめます。

縁の店内と訪れ方

「月島もんじゃ こぼれや 縁」の内装は、温かみのあるデザインが施され、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができます。収容人数は60席、月島駅から徒歩2分とアクセスも便利。営業時間は平日17:00から23:00、土日祝日は11:00から23:00ですが、定休日は不定期なので訪れる際は事前にチェックを。

まとめ

「月島もんじゃ こぼれや 縁」は、日本の伝統的なもんじゃを新しいステージへと導くための取り組みを続けています。生産者の情熱を感じる素材と、それを活かしたもんじゃを楽しむために、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。月島を訪れた際には、「こぼれや 縁」の味わいをあなた自身でも確認してみてください！

公式サイトはこちら

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