Ovallが約13年ぶりの公演をJBLと共に実現！新EPとライブに迫る

約13年ぶりのOvall公演がビルボードライブで実現！

Ovallが約13年ぶりにビルボードライブ東京で特別公演を行うことが決定しました。この公演は、JBLが協賛する「Ovall “Silent Storm” Billboard Live Tour Powered by JBL」として、2025年9月2日（火）に開催されます。Ovallは、ジャズ、ソウル、ヒップホップといったジャンルを吸収し、独自のグルーヴを生み出すトリオバンドです。メンバーは、Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴの3人。彼らはそれぞれソロアーティストとしても活動しており、その幅広い音楽的なアプローチで知られています。

JBLとのコラボレーション

ハーマンインターナショナル株式会社は、Ovallのビルボードライブ公演をサポートするにあたり、JBLの持つ音楽とサウンドに対する情熱を強調しています。JBLは、アメリカ・カリフォルニアで発祥した世界最大級のオーディオブランドであり、日本国内でも7年連続でポータブルスピーカー販売台数No.1を誇る企業です。

公演日には、会場内にJBL製品が展示され、Ovallメンバーが実際に使用しているフラッグシップモデルの完全ワイヤレスイヤホン「Tour Pro 3」やポータブルBluetoothスピーカー「Charge 6」に触れることができる特別なコーナーも設置されます。

新作EP『Silent Storm』

22年の音楽活動の集大成とも言える新作EP『Silent Storm』は、6月にリリースされました。このアルバムは、Ovallの音楽的な進化を感じさせる作品であり、ライブの合間に彼らの音楽の原点や新たな試みを語ってくれる特別インタビューも公開されています。Ovallのユニークな音楽スタイルは、ジャズからヒップホップまで多岐にわたる要素を融合させ、リスナーの期待を裏切ることなく新たな音の旅へと誘います。