桜の香りに包まれて、春を感じるスイーツ登場
2025年3月5日、株式会社船橋屋から春をお祝いする新しい和スイーツ「桜白玉あんみつ」が販売されます。この特別なあんみつは、桜の花びらをふんだんに使用し、春の訪れをひとくちで感じることができる逸品です。桜寒天、桜餡、そして塩漬けの桜の花が見事に融合した、桜尽くしの味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。
桜白玉あんみつの魅力
船橋屋自慢の「桜白玉あんみつ」は、春のデリケートな香りと味わいを詰め込んでいます。口に運ぶたびに広がる桜の優しい香りが、春の訪れを知らせてくれます。このあんみつは、見た目が華やかであるだけでなく、細部にまでこだわった味わいが魅力です。特にお花見などの特別なシーンにも最適です。
こだわりの素材
1.
桜寒天:桜の葉を練り込んだ寒天は、桜の香りを豊かに感じさせる逸品です。ほのかな甘さと香りのバランスが絶妙で、一口食べれば春そのものを感じることができます。
2.
桜餡:舌の上でとろけるような桜餡は、白蜜をかけて楽しむことで、練り込まれた塩漬け桜葉の風味が優しく広がります。奥深い味わいは、春の味覚そのもの。心まで温まるような甘さです。
3.
桜の花:甘塩っぱく塩漬けされた桜の花が添えられており、毎口ごとに小さな幸せをもたらします。その見た目の美しさも相まって、心がウキウキすること間違いなしです。
春をお祝いする特別なひととき
「桜白玉あんみつ」は、春の訪れをより特別なものにしてくれる和スイーツです。ひとつひとつ丁寧に作られたこのデザートは、心と体を癒す優しさがあります。
店舗やオンラインショップで手軽に購入できるこのスイーツは、650円(税込)という手頃な価格で楽しめます。販売は2025年3月5日(水)から4月5日(土)までの期間限定。桜を題材にしたこのあんみつで、春の素晴らしい時間を過ごしてみてください。桜白玉あんみつを通じて、友人や家族との特別なひとときを共有するのも良いでしょう。
船橋屋の歴史
船橋屋は1805年に創業し、2025年には220年を迎える歴史ある和菓子屋です。彼らの誇るくず餅は、小麦澱粉を450日かけて乳酸発酵させて作られ、独特の歯ごたえと弾力があります。また、自然食品にこだわる姿勢から、保存料は一切使用していません。健康志向が高まる今、伝統的な和菓子としての地位を確立しつつあります。
春の訪れとともに、お花見のお供にもぴったりな「桜白玉あんみつ」。この機会を逃すことなく、ぜひお試しあれ!