FM802春のキャンペーンACCESS!
新生活のスタートを迎える春、FM802が毎年展開する特別なキャンペーンが今年も始まります。この春を彩るのは、アーティスト片岡健太(sumika)が手掛けるキャンペーンソング「赤春花」です。この曲は、9名のさまざまなシンガーたちと共に制作され、ストーリー性豊かで聴く人の心に残る作品です。
キャンペーン概要
- - キャンペーン名: FM802×三井ショッピングパーク ららぽーと ACCESS!
- - 作詞・作曲: 片岡健太(sumika)
- - アレンジ: トオミヨウ
- - 楽曲タイトル: 赤春花
- - ユニット名: Studio April
- - キャンペーンHP: FM802 ACCESSキャンペーン
参加するシンガーには、片岡健太をはじめ、石野理子(Aooo)、井上花月(Laura day romance)、imase、大野雄大(Da-iCE)、中島颯太(FANTASTICS)、橋本学(ハルカミライ)、Moto(Chilli Beans.)、りょたち(ねぐせ。)の9名が名を連ねています。
初オンエアの日程
「赤春花」の初オンエアは、4月7日(月)の「on-air with TACTY IN THE MORNING」の7時台です。この番組では、FM802のDJ・大抜卓人が楽曲をお届けします。失ってはならない春の思い出を、ぜひ耳で感じてください。
曲の背景
片岡健太は、この楽曲を作り上げる過程で、学生時代を振り返ったと語ります。彼にとっての「青春」を象徴する色として「赤」を選び、その意味を探る中で、赤春という言葉が生まれました。春は桜やさまざまな花が咲く時期でもあり、聴く人の心に根付く曲になるよう願いを込めています。
「赤春花」は、前後半で転調があり、ボーカリストが持つ美しい部分を最大限に引き出す構成が魅力です。参加したシンガーたちが一体となって、曲に生命を吹き込む様子が目に浮かびます。
ビジュアルデザイン
キャンペーンビジュアルは、イラストレーターのオリタシュンスケ氏が担当。独自の感性で日常の一コマを描くスタイルが、キャンペーンにも活かされています。彼の作品が、FM802の魅力をより引き立てていることでしょう。
過去のキャンペーンソング
FM802の春のキャンペーンソングは毎年多くのアーティストによって制作されています。過去には、あいみょんやSuperfly、ゆずなど、多彩なアーティストたちが参加。その年の春をテーマに、心温まる楽曲が届けられてきました。
2024年には、柳沢亮太(SUPER BEAVER)作詞・作曲の「はなむけ」など、毎年のサプライズを楽しみにしたいものです。音楽と共に春を感じられるこのイベント、FM802のキャンペーンは、新たな出会いと別れの季節にぴったりです。
自分自身にとっての青春や希望を感じながら、心に残る楽曲の数々をお楽しみください。