冬の訪れを感じる！「おいももなか」が新登場、11月限定販売

冬の訪れを感じる「おいももなか」の魅力

こんにちは、スイーツ愛好者の皆様！いよいよ冬の足音が近づいてきました。そんな季節の変わり目にぴったりな、旬の魅力を詰め込んだお菓子、「おいももなか」が新たに仲間入りしました。このおいももなかは、株式会社田子の月が誇る「富士山こよみもなか」シリーズの新商品で、11月15日限定で販売されます。

「富士山こよみもなか」とは？

「富士山こよみもなか」は、2022年10月に誕生した特別なもなかです。毎月15日の限定販売で、旬の素材を使った独自の味を楽しむことができるため、和菓子ファンにはたまらない商品となっています。このシリーズは、古くからの日本文化に根差した開運の思いも込められており、毎月異なる味わいが楽しめるのが魅力です。

11月の新商品「おいももなか」の特徴

新登場の「おいももなか」は、北海道十勝産の小豆を使用した「小豆こし餡」と、自社で製餡した生のさつまいもを用いた「芋餡」の2層仕立てです。それぞれの層には、異なる味わいが広がり、舌触りや風味が楽しめる工夫がされています。特に、まろやかな小豆の甘さと、さつまいもの豊かな風味が絶妙に調和しており、一口食べるだけで心も体も温まることでしょう。

見た目にも美しいコントラストを持つ2層のあんこの間には、ふわっとしたお餅が挟まっており、食感の違いも楽しめる仕上がりとなっています。冬の始まりを感じさせるこの特別なお菓子は、寒い季節に特におすすめです。

限定販売のチャンスをお見逃しなく

「おいももなか」は11月15日のみの限定販売です。この貴重な機会に、ぜひその味を体験してみてください。暖かいお茶と一緒に楽しむと、より一層贅沢な時間を味わえることでしょう。

田子の月の歴史

田子の月は1952年に創業し、歴史ある富士山の麓でお菓子作りに励んできました。富士山から湧き出る良質な水と厳選された素材を使い、手作りにこだわった和菓子が評判です。代表的な製品の一つである「田子の月もなか」や「富士山頂」など、昔ながらの美味しさを大切にしながらも、現代風にアレンジした「ネオ和菓子」の開発にも力を入れています。

この冬、ぜひ「おいももなか」で温かい心と体を満たしてみてはいかがでしょうか。その風味は、あなたの心を豊かにしてくれることでしょう。お菓子に込められた物語とともに、特別なひとときを楽しんでください。