名古屋で本格中華とアジア料理が楽しめるコラボメニュー登場！

名古屋で楽しむアジア料理の新たな魅力

名古屋市にある人気レストラン「ザ・コンダーハウス」が、名古屋名物の台湾ラーメンで知られる「矢場味仙」とコラボレーションを果たしました。この特別なコラボは、2023年10月1日（水）から10月31日（金）までの期間限定で展開されます。名古屋の食文化を一新することを目指し、生まれたユニークなメニューには、多様なアジア料理の魅力が詰まっています。

コラボの背景

「ザ・コンダーハウス」は、1926年に建てられた歴史的な建物を改装した上質なレストランです。モダンチャイニーズを基盤に、アジア各国の多彩な料理を提供しています。一方の「矢場味仙」は、台湾ラーメンを名物に地域の人々に長年愛されてきた中華料理店です。このコラボレーションでは、矢場味仙が誇る代表的な料理をザ・コンダーハウスのスタイルで再構築し、ユニークなダイニング体験を提供しています。

限定メニューの内容

特別メニューには、以下の5品が展開されます。

1. 裏名物ホルモンラーメン茶碗蒸し（¥600）
矢場味仙の人気ホルモンラーメンのスープを利用した茶碗蒸し。クリーミーなあんが広がった一品です。

2. 虜のコブ青（¥1,600）
矢場味仙のコブクロとザ・コンダーハウスの人気青菜炒めを融合させた、ビールにぴったりのおつまみです。

3. 矢場リゾット（¥1,400）
台湾ミンチを使ったスパイシーなリゾット。パルミジャーノチーズと自家製の辣油がアクセントとなって、新感覚の味わいを楽しめます。

4. 旨辛台湾肉の秋茄子詰め（¥1,200）
季節の秋茄子に台湾ミンチとモッツァレラを詰め、香ばしく焼き上げた料理です。冬の寒さを忘れさせる一品。

5. 辣香味仙生春巻き（¥1,200）
ザ・コンダーハウスの生春巻きと台湾ミンチを組み合わせた、辛さとコクが楽しめるアジアンスタイルのメニューです。

6. 台湾×担々麺（フル¥1,600 / ハーフ¥800）
自家製の胡麻だれと台湾ミンチを組み合わせた、スパイシーで旨味たっぷりの一杯。唯一ランチで楽しめる特別メニューです。

コラボレーションを楽しむ理由

このコラボは、単なる料理の融合ではなく、名古屋の食文化をさらに豊かにする試みです。矢場味仙の早矢仕社長は、「異なる中華のスタイルを融合させることで、新しい視点を届けたい」と述べています。また、ザ・コンダーハウスのゼネラルマネージャー池邉氏は、「矢場味仙とのコラボレーションは名古屋の文化を彩る大きな鍵」としています。