栗山米菓の『瀬戸しお』、広告電通賞で金賞を受賞!
新潟県新潟市に本社を置く株式会社栗山米菓が、第78回「広告電通賞」でフィルム広告部門の金賞を獲得しました。特に注目を浴びているのが、同社の主力ブランドである『瀬戸しお』です。この受賞は、ブランドの魅力を証明するものとなり、ファンからの支持を集めています。
『瀬戸しお』の魅力とは?
2005年に登場した『瀬戸しお』は、サクッとした軽やかな食感が特徴の揚げせんべいです。海塩は、こだわりの「瀬戸のほんじお」を使用しており、噛むごとに広がる旨味がたまりません。発売から現在にかけて、様々なフレーバーが登場し、売上は順調に向上しています。
X(旧Twitter)でのユーザーからのリアルなコメントを活用した新たなWEBCMは、他の広告とは一味違った印象を与えています。特に『どうやらうまいらしい』というキャッチコピーには、消費者のリアルな声を反映させる試みが込められています。
マズイ篇が秀逸
中でも注目は、広告の中でも「マズイ」との検索を試みるシーンです。実際に検索しても、ネガティブな意見が一切ヒットしない様子が描かれ、見る者に安堵感を与えます。このユニークなアイデアが、多くの視聴者の共感を呼び、『瀬戸しお』をさらに面白く感じさせるポイントです。
受賞に対する社長の思い
栗山米菓の代表取締役社長である栗山大河氏は、「権威ある広告賞を受賞できたことを大変光栄に思います。瀬戸しおは多くのお客様に愛されているブランドです」とコメントしています。彼は、リアルなユーザーの反応を広告に活かすことで、新しいお客さまに製品の魅力を伝えていきたいとの意向を示しました。これにより、まだ『瀬戸しお』を試したことがない人々に、その美味しさを体験してもらえることを期待しています。
ブランドの未来
栗山米菓はこれからも、『瀬戸しお』の魅力を広め、新たな商品開発に挑戦していく方針です。社名の「Befco」は、米菓を超えた楽しさや美味しさ、新しさを追求する意味を込めています。これからもブランドを通じて、世界中の人々に愛される存在を目指して邁進することでしょう。
感動の食体験を提供する『瀬戸しお』、ぜひ一度手に取ってみてください。あなたもそのサクッとした食感に虜になるはずです!