ニップンとBill Oneの成功
2026-06-11 13:06:14

ニップンが導入した「Bill One」で請求書処理にかかる工数を6800時間削減した事例

ニップンが「Bill One」を導入し6800時間削減!



株式会社ニップンが、経理AXサービス「Bill One」を利用し、請求書処理の工数を実に6800時間も削減しました。この取り組みは、全国30拠点で請求書を受け取る業務を根本から見直すきっかけともなっています。

Bill Oneとは



Bill Oneは、Sansan株式会社が提供する請求書受領などの経理業務を円滑に行うためのサービスです。このサービスを導入することにより、伝統的な方法で煩雑だった請求書の管理が、オンライン上で一元化され、業務を効率化させることが可能です。

導入前の状況



ニップンでは、製粉や食品事業を展開しており、紙の請求書が大半を占めていました。請求書の約70%が紙で送られ、手作業でスキャンクリアして電子化する作業は、業務負担の大きな一因となっていました。2024年に施行される電子帳簿保存法への対策も兼ねて、全社でのデジタル化を推進する決断が下されました。

Bill Oneの導入の背景



従来のクラウドサービスでは、請求書の受け取りからスキャン、データ化まで多くの手間がかかり、多くの社員がその作業に追われていました。これでは全社の業務を効率化することが難しいため、請求書の業務を根本から変え、より重要な業務に集中できる環境を整えるためにBill Oneが導入されました。

Bill One導入後の進展



Bill Oneを利用すると、全国の30拠点から送られてくる請求書が郵送やメールなどの方法で受け取れるようになります。そして、99.9%の精度でデータに変換され、オンライン上で統合管理できるため、非常にスムーズです。これにより、現場担当者は紙の請求書を受け取る必要がなくなり、すべての処理がデジタル上で完了することが実現しました。

具体的な成果



特筆すべきは、年間で6800時間以上の工数が削減できた点です。月間3000件の請求書がBill Oneを介して処理されるようになり、スキャンやPDFのダウンロードといった手間が大幅に削除されました。また、現場の社員と経理担当者が共用のBill One画面で確認・修正を行えるため、コミュニケーションのコストも削減されています。これにより、営業や工場、バックオフィスでの業務により多くの時間を注ぐことが可能になりました。

ユーザーの声



ニップン経理・財務部の鷲尾崚馬様は、「全社的な間接コスト削減と電子帳簿保存法対応による業務のDXを推進してきました。取引先様の負担も考慮し、Bill Oneを導入した結果、請求書の受領を無くし、大幅なペーパーレス化を進めることができました」と述べています。

「今後は国内外のグループ各社にも展開を目指し、さらなる業務生産性向上へとつなげていきたい」と期待を寄せています。

まとめ



株式会社ニップンが提供する製粉及び食品事業において、経理業務のDXを進めたことで多くの業務効率化を実現しました。Sansanが提供するBill Oneは、請求書処理業務の煩雑さをなくし、全社的に働き方を変える一助となっています。これからも、ペーパーレス化や非対面での業務処理が進む中で、ニップンのように積極的な取り組みが多くの企業へも広がっていくことが期待されます。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: ニップン Sansan Bill One

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。