博多から新たな魅力を発信！駅弁グランプリ初挑戦の『元祖博多めんたい重』

博多からの新たな名物、駅弁グランプリに挑戦

博多の食文化を代表する『元祖博多めんたい重』が、初めて「第16回九州駅弁グランプリ」にエントリーしました。イベントは2025年10月1日から2026年1月31日まで開催され、全国各地の駅弁がその頂点を競います。高品質なお弁当として、特に博多駅の社員たちから推奨されたこのバラエティ豊かなお弁当は、ぜひ注目したい逸品です。

元祖博多めんたい重のお弁当の魅力

今回のグランプリにエントリーされた『めんたい重のお弁当』は、秘伝のタレに漬け込まれた明太子を昆布で巻いた豪華な逸品です。新鮮さはもちろん、調味だれとの絶妙な相性が一度食べたら忘れられない味わいを提供します。お米のふっくらとした食感に、洋風とも和風とも言える特製だれの旨みが浸透し、豊かな風味を楽しむことができます。

地元の方々だけでなく、九州観光に訪れる方にもその美味しさを知っていただきたいとの思いから、特に力を入れて作られています。この駅弁を手に取って、バラエティ豊かな九州の味をぜひ体験してみてください。

投票参加で楽しみ倍増

『めんたい重のお弁当』をお買い上げの際には、特製のチラシが同梱されており、その中には投票シールも含まれています。これは駅弁グランプリへの投票に使うもので、購入後は食べた感想や評価を送信することが可能です。この投票はグランプリの行方を決めるだけでなく、投票者には抽選で「JRキューポのポイント」や「九州の特産品」がプレゼントされるチャンスも！ただお弁当を楽しむだけでなく、イベントに参加できるのも格別な体験です。

こだわりの製法

『元祖博多めんたい重』の魅力はその製法にもあります。明太子は昆布、唐辛子などが含まれた特製の調味液に漬け込まれ、旨味が引き立てられます。熟練した職人たちの手で、味わいが見直され、さらに手作業で巻き付けられる昆布が、味わいの深さと視覚の美しさを両立させています。

お弁当の盛り付けには、有明海苔の上に美しく彩られた材料が使われており、見た目からも美味しさが伝わってきます。このような視覚的な楽しみも、食事の重要な要素の一つです。