大阪・関西万博「よしもと waraii myraii館」の魅力を探る
2025年4月13日から開催される大阪・関西万博に、民間パビリオン「よしもと waraii myraii館」が出展されます。このパビリオンのテーマは「笑いの力で、こころとからだの健康を」というもので、訪れる人々に楽しさと癒しを提供することを目的としています。特に注目すべきは、そのメインエントランスに設けられた「笑顔の球体『タマー』」。このユニークな展示は、万博会場に来る全ての方々を笑顔にするための新しい体験を提供します。
笑顔の球体『タマー』
『タマー」は単に見た目がユニークなだけでなく、内部では驚くべき体験が待っています。来場者は、タマーの中で四つの異なる展示作品に触れることができ、視覚や聴覚、感触を通して新たな意味や感覚を発見できます。特に“問いかけられるネギ”という作品では、一見すると普通のネギが描かれていますが、その背後には深い意味が隠されています。心の支えや我々の日常生活に潜む感覚への探求が求められるこの作品は、観る者に新たな視点を持たせます。
多彩な展示作品
1.
問いかけられるネギ(A Leek in Question): 微笑みや生きる力を象徴するこのネギは、私たちに気づかない支えのあり方を問いかけます。
2.
ゲームセンター(ARCADE): ノスタルジックなゲーム体験が中断され、観客自身がそのルールを考えさせられる作品です。
3.
ジャイアントボタン(GIANT BUTTON): 選択や反応が持つ柔らかさを表現した作品で、観る者の感情を揺さぶります。
4.
ドリップドロップ(DRIP DROP): 二つのボタンで択ぶ体験を通じて、選択の不確かさや知覚の関係を探るユニークな作品です。
ARネギで旅気分を
さらに、「FANYアプリ」を使って、アーティストMASARU OZAKIデザインのネギを持って写真を撮れば、SNSでのシェアも楽しめます。みんなで#ネギ生えちゃったを使って、楽しさを広げましょう!
アシタ広場でのエンターテイメント
アシタ広場では、吉本興業の芸人によるコメディショーや、ノンバーバルパフォーマンスなど、様々なプログラムが開催されます。毎日3回のステージでは、観客を笑いに導く楽しいエンターテイメントが展開され、観客同士の絆を深める場となります。特に目を引くのが、伝統的な新喜劇が新たに生まれるショーです。
心を癒すリラックススペース
館内には、靴を脱いでリラックスできる「IKOI」と呼ばれるスペースも設けられています。日本の美意識を感じながら、訪れた人々が語り合える場所として機能します。様々なエンターテインメントと共に、穏やかな時間が過ごせるこの空間は、まさに心の癒しとしての役割を果たしています。
まとめ
「よしもと waraii myraii館」は、笑いを通じてこころとからだの健康に寄与することを目指しています。万博の会場で毎日異なるエンターテインメントが 展開される中、笑顔と楽しさが満ちる自分だけの特別な時間をぜひ体験してみてください。笑顔に満ちた184日間のイベントが、あなたを待っています。詳細は
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