北海道の春に響く！ご当地ソングの女王・水森かおりが札幌でコンサート開催

水森かおりの歌の旅が札幌で繰り広げられる！

2026年春、特別な歌の旅が北海道札幌で始まります。なんと、デビュー30周年を迎え、23年連続で紅白歌合戦に出場することが決まった『ご当地ソングの女王』水森かおりの単独コンサートが、9年ぶりに開催されるのです！

コンサートの詳細

水森かおりのコンサート「歌謡紀行」は、2026年4月16日（木）にカナモトホールで行われます。昼の部は開場13:30、開演14:00、夜の部は開場18:00、開演18:30です。チケットは全席指定で、価格は7,500円（税込）。一般販売は2025年12月19日（金）から開始されるので、ファンの皆さんはしっかりスケジュールをチェックしておいてください。未就学児の入場はできませんのでご注意を。

このコンサートでは、水森かおりの象徴的な楽曲、特に「鳥取砂丘」や「熊野古道」、そして「釧路湿原」や「水に咲く花・支笏湖へ」といった幻想的なご当地ソングが披露されます。これらの楽曲は水森かおりとファンにとって特別な思い出を持つものばかり。コンサートを通して、まるで日本各地を旅しているような気持ちに浸れることでしょう。さまざまな発表曲に交えて、最新作も披露される予定です。

日本の風景とともに歌を紡ぐ

1995年に「おしろい花」でデビューして以来、水森かおりはその深い歌声と華やかな衣装で多くの人々を魅了してきました。彼女がこれまでにリリースした170曲以上の「ご当地ソング」は、日本列島の美しい風景や人々の感情を見事に表現しています。その歌声からは、各地の情景と、そこに住む人々の思い、そして文化が伝わってきます。

水森かおりは、演歌界を代表する女性歌手として、多くのファンに愛され続けています。今年もまた、春を迎える札幌で、皆さんの心に深く響く歌の旅をお届けするチャンスです。水森かおりの歌を通じて、日本の美しい風景や文化を再発見することができるこの特別な機会をぜひお見逃しなく！