光のアート展「かげろひ」
2026-07-07 18:40:18

日本のガラス作家たちによる光のアート展「かげろひ」の魅力とは

日本のガラス作家たちによる光のアート展「かげろひ」の魅力



2026年7月10日から7月21日まで、渋谷のTABAYA United Arrowsで、3名の才能ある日本のガラス作家による企画展「かげろひ」が開催されます。この企画展は、GALLERY ESCAPERSのキュレーションによるもので、万葉の時代からの「かげろひ」という言葉にインスパイアを受け、光が揺れて異なる表情を見せるガラス作品が展示されます。

「かげろひ」は、目の前にある存在でありながら、見る角度によって異なる姿を映し出す儚い現象です。この不思議さを具現化した作品たちは、ガラス作りの特性と深く響き合い、観る者を引き込みます。展覧会では、3人の作家による独自の光のアプローチがご覧いただけます。

copo e eu 松原幸子の特別作品



展示では、copo e euの松原幸子氏が「TABAYAブルー」を使用した特別限定作品「stone + glass」を販売します。この作品は、厚みのあるガラス面が特徴で、松原さん自身が色を調整し、吹きガラス技法を利用して制作しています。また、積層ガラスの新作「sunset,sunrise」を含むstone+glassシリーズも豊富に取り揃えられています。松原さんは、多摩美術大学の工芸学科ガラスコースを卒業後、独立し、日常の中で出会った何気ない美しさを作品に変えています。彼女の作品を通じては、視覚的な楽しさだけではなく、深い詩的な世界観も感じられます。

新田佳子の魅力的な風鈴



新田佳子氏は、サンドブラスト技法を用いて、一点ものの風鈴やガラス作品を展開します。各風鈴は形、模様、音色が異なり、夏の風物詩として想い出される存在です。新作では、葉の模様や自然の美しいパターンを反映したオブジェも発表予定。新田さんは、倉敷芸術科学大学卒業後、TAIZO GLASS STUDIOで経験を積み、独立しました。箕面から繊細な工房の温もりを感じる作品は、暮らしに静かな彩りを加えるでしょう。

安藤里実の多様なガラス作品



安藤里実さんは、柔らかなガラスの動きを切り取る作品を制作しています。彼女の一輪挿しやプラチナを用いた壁掛けオブジェは、見ているだけでも心を打たれるものです。愛知県出身の安藤さんは、2022年に愛知県瀬戸市でガラス工芸コースを修了し、現在は独自の感性を活かした作品を展開しています。彼女の作品は、観る者に自然の営みを思い起こさせる有機的なフォルムを持ち、見るたびに新たな発見があります。

展示の詳細



展覧会の開催は、2026年7月10日から21日まで、営業時間は午後12時から20時まで。松原幸子氏は、初日のみ在廊予定です。また、期間中に商品を購入された方には、Café & Barで利用できるドリンクチケットが進呈され、ギャラリーでのゆったりとした時間をお楽しみいただけます。どうぞお見逃しなく、光とガラスの融合した特別な空間に足を運んでみてください。

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-28-1のTABAYA United Arrowsで、皆様のお越しをお待ちしております。



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