堀江貴文と鳥羽周作の特別コラボプロジェクト
2025年2月5日、東京・渋谷区で行われる記者会見にて、堀江貴文と鳥羽周作シェフが手を組む特別プロジェクトが発表されます。このプロジェクトの第一弾として、堀江によって発案された地方活性型エンタメパン屋【小麦の奴隷】と、鳥羽シェフのレストラン『sio』とのコラボパンが登場。両者の個性とフュージョンが期待されています。
地方活性型パン屋『小麦の奴隷』とは?
『小麦の奴隷』は、堀江 貴文が主宰するオンラインサロン「HIU」にルーツを持つベーカリーブランドです。そのコンセプトは、パンの力を通じて地方創生を実現すること。2020年4月に北海道大樹町に1号店をオープンして以来、その後全国に展開を拡大し、60以上の加盟店を持つ成功例として成長を続けています。2024年には海外にも進出し、タイ・バンコクでの店舗オープンも果たしており、世界に向けたアプローチが加速しています。
記者会見の詳細
2025年2月5日(水)、17:00から17:40まで、東京都渋谷区内にて開催される記者会見では、堀江 貴文氏と鳥羽 周作シェフが登壇し、コラボパンの詳細説明を行います。この場では、実際の調理デモンストレーションや質疑応答も行われ、二人の創造性が交差する瞬間を楽しむことができる絶好のチャンスです。
登壇者プロフィール
- - 堀江 貴文:1972年生まれで、SNS株式会社のファウンダー。近年は、ロケットエンジン開発やスマホアプリのプロデュースを行う新進気鋭のイノベーターとして注目を集めています。彼が手掛ける『小麦の奴隷』も、月に一度フランチャイズ加盟者向けのオンライン説明会を実施し、多くの参加者が集まっています。
- - 鳥羽 周作 シェフ:31歳で料理の世界に飛び込み、2018年に『sio』をオープン。これまでにミシュランガイド東京に6年連続で掲載されるほどの評価を得ており、現在は九つの飲食店を運営しています。彼の料理は広く知られ、書籍やSNSを通じてレシピを公開するなど、フードプロデュースに幅広く関わっています。
地域とともに成長するパン屋の未来
『小麦の奴隷』の目指す地方創生のビジョンと、鳥羽シェフの料理哲学が融合することで、新しい価値の提供が期待されます。パンを通じて地域経済に貢献し、地元の農産物を活かす製品が生まれることになるでしょう。これからの双方の取り組みがどのような実を結ぶのか、ますます注目が集まります。
このプロジェクトの進展やコラボパンの詳細は、記者会見を通じて発表されるとのことなので、ぜひその模様をチェックしましょう。