Nao Kawamuraが新たなサマー・チューン「Hologram-Hugo LX Remix」をリリース！

Nao Kawamuraが新曲「Hologram-Hugo LX Remix」をリリース！

2025年7月16日、Nao Kawamuraがパリ拠点のDJ・プロデューサーHugo LXとのコラボレーションによる新曲「Hologram - Hugo LX Remix」をリリースしました。この楽曲はダンスフロアを賑わせるだけでなく、日常の様々なシーンでも楽しむことができる仕上がりになっています。

楽曲の魅力

Hugo LXは多彩な音楽スタイルを持つプロデューサーで、ダウンテンポからソウルフルなハウスまで幅広い作品を手掛けています。彼は日本でも小袋成彬のリミックスを担当するなど、Mixing Engineerとしても名を馳せています。この2人の出会いは数年前に遡り、2018年からのDMのやり取りが実を結び、今回のリミックスが誕生する運びとなりました。

Naoは「Hologram」をより爽やかに、そしてリスナーに夏の風を感じてもらうよう再構築。リズムに乗せて前向きな気持ちを引き出してくれる、まさにサマー・チューンと呼ぶにふさわしい作品です。恋愛や友情、日常の小さな出来事を美しく描写した歌詞とキャッチーなメロディが見事に融合しています。

リリースの詳細

今回の配信では、「Hologram - Hugo LX Remix」に加えて、原曲のマイナスワン音源も同時リリース。これにより、アーティストを目指す方にも活用しやすく、様々なシーンで盛り上がること間違いなしです。

リリースを記念して、Naoは7月31日に東京のTRUNK HOTELで大規模なカルチャーパーティーを予定しています。このパーティーではNakoのアートや音楽に触れられる貴重な機会が用意されており、ファン必見のイベントになるでしょう。

Nao Kawamuraの活動

Nao Kawamuraはその繊細かつ力強い声で、聴く人を魅了するオルタナティブポップシンガーとして知られています。セルフプロデュースやソングライティングを手掛け、2017年からわずか1年で3作品をリリース。その後もFujiRockやSUMMER SONICといった大型フェスへの出演を果たしました。

彼女のデビューアルバム「Kvarda」は大きな反響を呼び、WWW shibuyaでのワンマンライブや東名阪ツアーも成功させるなど、次々とブレイクを果たしています。2022年にはセカンドアルバム「Elemental pop」をリリースし、2年の歳月を経て、2024年には新シングル「Call me」を発表。さらに、オリジナルシングル「Hologram」も今年2月にリリースされました。

Nao Kawamuraは国内外問わず幅広いアーティストとコラボレーションしながら、グローバルに活動を展開中です。その一例としてオランダのアーティストWouter Hamelとの楽曲や、クリエイティブユニットAmPmとの「I don't wanna talk」が国際的なヒットを記録しました。昨年には、Shinichi Osawaの「COPY ME」にサンプリングボーカルとして参加し、サンフランシスコのレーベルDIRTYBIRDからもリリースされたことが話題になりました。