魅力あふれる音楽制作
2026-09-07 14:06:11

テクニクス主催のワークショップで学ぶ音楽制作の魅力

テクニクス主催のワークショップで学ぶ音楽制作の魅力



2023年8月2日、東京のbig turtle STUDIOSで行われたテクニクス主催のワークショップ&リスニングイベント「Listen to the Emotion by Technics」。ブラックミュージックを基にしたメロウなサウンドで知られるシンガーソングライターのTENDRE氏と、彼の音源制作に長年関わるレコーディングエンジニアyasu2000氏が講師を務め、音楽を学ぶ学生たちに制作の過程や音作りの重要なポイントを紹介しました。

音楽制作のプロセスを深掘り



ワークショップの冒頭を飾ったのはTENDRE氏自身の楽曲制作のスタイルや環境についてのトーク。彼は、2018年にリリースした1stアルバム「NOT IN ALMIGHTY」の中から「DOCUMENT」を教材として取り上げ、yasu2000氏と共に制作当時の体験や思い出を語りました。

「DOCUMENT」の楽曲制作において、TENDRE氏は様々な音の 意図についても深く掘り下げました。「ベースは“主人公の友達”のような存在でありたい」、「シンセサイザーの音は晴れた日の木漏れ日のようにキラキラしすぎずに」など、彼は一つ一つの音に込めたこだわりを惜しみなくシェア。学生たちはその言葉に真剣に耳を傾け、Pro Toolsの画面を見つめながらその解説に興味を示しました。

最新技術を体験する試聴セッション



その後、TENDRE氏とyasu2000氏の解説を踏まえ、テクニクスの完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ100」を用いた試聴体験が始まりました。ここでは、次世代のBluetooth技術であるAuracastを使用し、参加者全員が同じ音源を同時にワイヤレスで楽しむことができる新しい試みが行われました。

AZ100についてyasu2000氏は「低域のメリハリが素晴らしく、ミックスのバランスがしっかりと再現できている」と語り、TENDRE氏も「音楽の持つ魅力を引き出してくれる」と高く評価。こうした音質の良さが、学生たちにとっての音楽の楽しみを一層広げたようです。

参加者の感想と学び



参加者たちはイベントの後、様々な感想を語りました。「アーティストやエンジニアの方から直接お話を伺える機会は貴重で、刺激的でした」、「AZ100はノイズキャンセリングを使いながらでも快適で、音楽を楽しめるイヤホンだと思いました」など、参加者は質疑応答の時間も含めて満足に体験を深めていました。

このように「Listen to the Emotion by Technics」は、音楽制作のプロセスを学ぶ機会を提供し、学生たちが音楽への理解を深める素晴らしい場となりました。TENDRE氏とyasu2000氏のいずれも非常にインスピレーショナルな存在で、彼らの経験が次世代のアーティストたちにとってかけがえのない財産になることでしょう。

今後の音楽制作への期待



同イベントを通じて、TENDRE氏は「初期の曲を振り返りながら新しい気づきを得られた」、yasu2000氏は「音作りの意図を学生たちに伝えられたことが有意義だった」とそれぞれ語っていました。今後もこうしたイベントが音楽界に新たな気づきを提供し、より多くのクリエイターやリスナーの興味を引き続けることを願っています。


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