ミュージカル『二コラ・テスラ』
2026-09-07 14:36:25

舞台で甦る天才ニコラ・テスラの物語、ミュージカル『二コラ・テスラ』東京公演が開幕

ミュージカル『二コラ・テスラ』が開幕



日本初演の新作ミュージカル『二コラ・テスラ ~エジソンが恐れた孤高の天才~』が、いよいよ東京の紀伊國屋ホールで始まりました。この作品は、ウエストエンドの若手クリエイターによるオリジナルミュージカルで、音楽・歌詞はニック・ブッチャー、脚本はロジャー・ディッパーが手掛けています。

革命的な発明を行ったニコラ・テスラの激動の人生が、圧倒的な歌唱力を誇るキャストによって描かれます。主演の海宝直人さんが演じるニコラ・テスラは、孤独でありながらも夢を持ち続ける強靭な天才です。共演には、成河さん、濱田めぐみさん、昆夏美さんという、日本の舞台で輝きを放つ実力派たちが揃っています。

物語は約100分、休憩なしで展開されます。演出を担当するのは、次世代の注目株、下平慶祐さん。彼は、緻密な舞台作りを通じて、テスラの内なる葛藤や狂気を視覚的に表現すべく、情熱を注いでいます。観客は、彼の繊細な演出を通じて、テスラの創造力と人間性を深く理解することができるでしょう。

興味深いキャラクターたち



ニコラ・テスラを中心に、彼の父や母、仲間たちも多役を演じることで、物語に深みを加えています。成河さんが演じる父役や、濱田めぐみさんのキャサリン役には、登場人物たちの思いが詰まっています。特に成河さんの演技は、テスラとの複雑な関係性を際立たせ、物語の緊張感を生み出します。昆夏美さんが演じるナース役やダネ役でも、彼女の存在感が光ります。

作品の制作背景とコメント



クリエイターたちも本作への情熱を惜しみなく語っています。音楽・歌詞担当のニック・ブッチャーは、「日本のクリエイターたちと共にやって来たのが素晴らしい経験でした。皆が才能を発揮し、特別なプロセスだったと感じています」とコメント。また、脚本家のロジャー・ディッパーさんも、稽古を通じて日本の制作チームと一緒に密なコミュニケーションが取れたことが、作品のクオリティを高めたと語っています。

演出家の下平慶祐さんも「この作品は日本で生まれるべきだと感じた。情熱にあふれたプロダクションとして、ニコラ・テスラの生き様を伝えたい」と強調しました。

劇場で体感しよう



この『ニコラ・テスラ』は、劇場で観ることでさらに感じられる作品です。音楽と演技が融合し、観客はその場でテスラの情熱と葛藤を全身で体験できるでしょう。開幕から約3週間の東京公演は、9月29日まで続きます。その後、大阪へ巡回予定です。

この特別な体験を通じて、観客は自身の中にある夢を再確認することができるかもしれません。ぜひ、現地でその瞬間をあなた自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。劇場での新たなミュージカル体験をお楽しみに!


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