黒木華が牧場主役で魅せる、心温まる新CM公開！

江崎グリコの新CMに登場した黒木華さん

江崎グリコ株式会社の新しいTVCM「生ミルク牧場から『似てきたね』篇」が、4月7日（月）から全国で放送開始されます。このCMでは、黒木華さんが丁寧に牛たちと向き合う牧場主の役を演じています。今回のCMは、国産の「生ミルク」を使ったミルクアイス「牧場しぼり」の魅力を表現したものです。カップアイスクリームには、しぼった後3日以内の生ミルクが使用され、まっすぐで澄んだ味わいを楽しめます。

撮影は雪が降る厳しい冬の北海道で行われ、黒木さんが一生懸命に牛たちと接する姿が印象的です。CMのストーリーは、ハル（黒木華さん）が亡き父の思い出のミルクアイスのレシピを引き継ぎ、都会から実家に戻る決意をするところから始まります。自ら牧場を経営し、叔母の夏子（片岡礼子さん）的な支援を受けながら、アイス作りに挑戦し続けるハルの姿が映し出されています。

牧場のこだわりと撮影エピソード

「牧場しぼり」は、多くの人が牧場で味わったあの濃厚なミルクアイスの味を家庭でも楽しんでもらいたいという想いで生まれました。撮影では、牛たちへの真摯な向き合い方や地域の子供たちへのアイス振るまいなどがテーマとなっています。黒木さんは、子牛と真剣に向き合うシーンが特に見どころです。彼女が実際に哺乳を行うことで、スタッフや出演者が協力し、まるで本物の牧場主のようなシーンが実現しました。

さらに、ロケ地は一面雪に覆われた美しい牧場で、約1年ぶりの撮影となりました。前回見た牛たちが成長していて、恵まれた環境で育てられていることを感じたとのことです。撮影現場は、プロフェッショナルなキャストとスタッフにより、映像のクオリティが高められました。

子供たちとの共演も魅力

特に注目したいのは、黒木さんが子供たちと共演するシーンです。友人のヨシくん（松浦祐也さん）とその子供たちとの交流を通じて、愛おしいミルクアイスの思い出が織り交ぜられています。黒木さんは、子供たちのまっすぐな眼差しを見て、自分自身の過去を振り返ることで、彼らに温かい気持ちを抱いたと語っています。

この新CMは、ただの広告ではなく、観る人々に深い感動を与え、故郷の思いや温かさを感じさせる内容に仕上がっています。CMを通じて、江崎グリコの「牧場しぼり」が持つこだわりや魅力をぜひ堪能してください。心温まるメッセージを届ける黒木華さんの魅力を、実際に画面で体験してみることをおすすめします。

詳しいCMストーリーについては、江崎グリコの公式サイトや動画もぜひご覧ください。ここから感じられる、美味しくて温かな「牧場しぼり」の世界が待っています。