福岡出身のHIPHOPグループDeepLeafが待望の新EPを発表！

福岡出身のHIPHOPグループDeepLeaf、待望の新EP『DL STATION』をリリース！

2023年、福岡から飛び出したHIPHOPグループDeepLeafが、新EP『DL STATION』をリリースしました。この作品は、彼らにとって2年ぶりの新作で、ファンにとって待望の一枚。特に、2021年に発表された「LALALA」での衝撃的なデビュー以来、彼らのスタイルや世界観は多くのリスナーの心を掴んでいます。

DeepLeafの歩みとは？

DeepLeafは、2020年に福岡県で結成されました。当初は8人のメンバーでスタートしましたが、さまざまな経験を経て、現在はLOX BLACK BACK(SILVA)、16、MUTA、dial€kの4人で活動しています。彼らのサウンドは、多様性に富んだラップスタイルとユニークな魅力で知られ、2020年代のHIPHOPシーンにおいてもその存在感を強めています。特に「LALALA」のフックは、一度聴いたら耳から離れないという特徴を持っており、多くのリスナーの間で話題となりました。

新EP『DL STATION』の魅力

『DL STATION』では、彼らの心機一転を感じられます。EPの収録曲には、「DL CYPHER」やヘッド曲の「RAINBOW BRIDGE」などがあり、これまでのDeepLeafらしさをしっかりと盛り込んでいます。特に「RAINBOW BRIDGE」は、彼らの新たな試みと共に洗練されたサウンドが披露されており、ファンには期待以上の成果と言えるでしょう。

またこのEPがリリースされた背景には、メンバーの想いや情熱が込められています。SILVA（LOX）もファンに向けたメッセージを発表しており、「みんなお待たせ！心機一転この4人で頑張っていきたい」と意気込みを語っています。彼の言葉から、今回のEPに込められた思いが伝わってきますね。

SNSでの発信と今後の展望

DeepLeafは、InstagramやX（以前のTwitter）、YouTubeなどのSNSを通じて、ファンとの距離を縮める努力をしています。これにより、新しい音楽情報はもちろん、メンバーの日常や音楽制作の裏側を楽しみながら見ることができます。公式Instagramでは、最新の更新情報やビジュアルコンテンツが発信されており、多くのファンがこのアカウントをフォローしています。

今後、2025年からは新たにこの4人の体制での活動が本格化していく予定で、さらなる進化を遂げるDeepLeafから目が離せません。彼らの新作に期待しつつ、成長を感じる瞬間をしっかりと見届けていきたいものです。

まとめ

DeepLeafの新EP『DL STATION』は、彼らの個性や情熱が詰まった一作です。福岡から全国へ、そして世界へと羽ばたく可能性を秘めた彼らの音楽は、これからも多くのファンに愛され続けることでしょう。新たな音楽の旅が始まるこの瞬間、ぜひ彼らの音楽を聴いてみてください。彼らの成長と共に、私たちもその歩みを応援しましょう！