滋賀県のソウルフード「うみのこカレー」がセブンで期間限定販売！

懐かしい味わいが再現された「うみのこカレー」

滋賀県のソウルフードとして親しまれる「びわ湖の想いでうみのこカレー」が、2023年9月26日からセブン‐イレブンで期間限定で販売されます。これは、地元の小学生たちが乗船体験を通じて学ぶ“うみのこ”という学習船の中で親しまれている名物で、近江米や滋賀県産の豚肉を使用したカツカレーが特徴です。

「うみのこカレー」は、地元の子どもたちが琵琶湖の環境を学ぶ際に提供される料理として人気で、県内の全小学校の5年生が体験学習の一環として味わっています。このカレーには、すりおろした滋賀県産のにんじんや炒めた玉ねぎ、フルーツチャツネなどが使われており、野菜の甘みがしっかりとしたコクを生み出しています。

青空の下でお腹を満たした子どもたちの思い出を呼び起こす味わいは、まさにふるさとの味。実際にこの商品は過去に3回販売され、毎回大きな反響を呼びました。今回は4回目の販売となり、売上の一部は学習船「うみのこ」をサポートするために寄付される予定です。

地元の思いを込めた愛情たっぷりのカレー

「うみのこカレー」は、セブン‐イレブンと滋賀県の包括的連携協定に基づき開発されました。地元の皆様に懐かしさを感じてもらい、琵琶湖の魅力を再認識していただくことを目的としているのです。2021年に初めて商品化され、その後も乗船60万人記念や就航40周年記念に合わせて限定販売を行うことで、多くのお客様に支持されています。「おばあちゃんの味を思い出した」といった声や、「子供たちとの思い出を味わうために」と購入する家庭も多いようです。

営業担当者は、「私たちは、このカレーがみなさんの懐かしい思い出の一部となることを願っています」と語っており、忙しい日常の中で職場や家庭から少し離れた思い出の味を楽しんでほしいと強調しています。

商品詳細

「うみのこカレー」は598円（税込645.84円）で、販売エリアは滋賀県となっています。9月28日には「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」も開催されるため、県外のお客様にも滋賀の文化を知っていただく好機となるでしょう。

このカレーは、料理長が監修したレシピに基づき、できる限り本物の味を再現しています。スパイシーな香りが漂うこのカレーは、大人にも子どもにも愛される味わいに仕上げられています。

食べる楽しみと文化を体験しよう

この「うみのこカレー」は、ただ食べるだけでなく、滋賀県の豊かな文化や自然についても再考するきっかけとなるアイテムです。特に県外のお客様には、滋賀の魅力を感じていただける貴重な体験になります。ぜひセブン‐イレブンでこの特別なカレーをお楽しみください。鎮静剤としての役割を果たし、土地の文化と歴史の一端を味わうことができるこのカレーを通じて、子どもたちの思い出を再現したいと思います。心温まるひとときをお過ごしください。