ハヤリソーセージ受賞!
2025-02-24 10:58:17

福岡でハヤリソーセージがアルチザン部門で1位に輝く!

福岡の特産品、ハヤリソーセージが受賞


2月17日から20日までの4日間、福岡のヒルトン福岡シーホークで開催された「ICCサミット FUKUOKA 2025」は、起業家や著名事業家が集まる素晴らしいイベントでした。この中で注目を集めたのが、勝沼ぶどうや奥多摩わさびを使った「ハヤリソーセージ」です。この製品は、企業や生産者から寄せられた課題をクリエイティブなソリューションで解決することをテーマにしています。

受賞歴


ハヤリソーセージは、ICCサミットのフード&ドリンクアワードに出展し、アルチザン部門で見事1位を獲得!さらに、美味しさ部門で2位、オーディエンス賞でも2位を受賞しました。4つの部門での入賞は、まさに実力の証です。

特製ソーセージの創作背景


このソーセージの中には、様々な課題を解決するための新しいアイデアが詰まっています。具体的には、「勝沼ぶどうと平飼い鶏のソーセージ」、「奥多摩わさびのソーセージ」、そして「本マグロの葱鮪ソーセージ」の3種類を紹介しました。それぞれのアイデアには、地域で生産される食材を活かすだけでなく、廃棄される可能性のある食材の有効活用が目指されています。

勝沼ぶどうと平飼い鶏のソーセージ


傷やサイズ不良で出荷できないぶどうを、セミドライにし平飼い鶏と混ぜることで、ハイエンドなフランス料理のソースに生まれ変わらせました。

奥多摩わさびのソーセージ


通常廃棄されがちなわさびの葉を利用し、塩漬けにして新鮮な豚肉と調和させることで、和テイストに仕上げました。この独特の風味と食感は、多くの人に受け入れられました。

本マグロの葱鮪ソーセージ


マグロの尾部という通常刺身には使わない部分を、甘辛く煮た葱と組み合わせ、独自の味わいを生み出しました。ソーセージという形にすることで、従来の食材の新しい利用法を示しています。

ソーセージの役割と未来


今回の受賞の理由は、ただ美味しいだけではなく、社会的な課題解決に寄与する点にあります。ソーセージは古くから保存食として利用されてきた歴史がありますが、現代でもその役割を果たしながら新たな価値を提供できる可能性があります。ハヤリソーセージは、フードロス問題に真剣に取り組み、持続可能な食文化を築くための取り組みを続けています。

結びに


心より感謝を込めて、ハヤリソーセージが評価されたことは、スタッフ一同にとって大きな励みです。今後も、自社の特徴を活かしながら新しいソーセージの姿を模索し続け、皆さんに喜ばれる製品を提供していきたいと考えています。福岡での成功を糧に、さらなる挑戦を続けていきます!

詳しくはハヤリソーセージの公式サイトをご覧ください。


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