昭和懐かしのスイーツ
2025-01-30 14:34:01

昭和の味わいを現代に再現!休暇村の特製ロールケーキ

昭和の懐かしさをケーキで楽しむ



2025年、昭和100年を迎える今年、ノスタルジックな味わいを忠実に再現した「昭和100年 令和の昭和ロールケーキ」が登場します。このロールケーキは、北陸・近畿地方に位置する7つの休暇村が共同で開発し、地域の特色を反映した一品です。

レシピの秘訣



このロールケーキは、福井県産の平飼い卵を使用し、粘り気が高く香ばしい福井産の小麦と、北海道産バターを贅沢に取り入れています。これらの厳選素材を使用し、しっとりとした生地にこだわったバタークリームを巻き込むことで、口どけの良い仕上がりを実現しています。

さらに、トッピングには自家製のいちごジャムとマーマレードを用意し、それぞれに合わせたチョコレートやドライフルーツを飾っています。このデコレーションは、視覚にも楽しさを添え、食べる前から期待感を高めてくれます。

昔懐かしのバタークリームが復活



バタークリームの魅力は、その濃厚さとクリーミーな口当たり。これは、かつて誕生日やクリスマスに欠かせなかったホールケーキを思い起こさせます。最近では健康志向が高まり、バターの良さが再認識される中、バタークリームケーキの人気が高まっています。

今回の企画では、バタークリーム専門店「スリール」のオーナーパティシエ、西坂英晃さんがその監修を手掛けており、彼のこだわりが反映された特別なロールケーキが誕生しました。スリールでは、季節ごとに様々な種類のロールケーキを展開しており、多くのファンを魅了しています。

商品情報



「昭和100年 令和の昭和ロールケーキ」は、いちごジャムロールケーキとマーマレードロールケーキの2本セットで、価格は3,900円(税込、送料込)です。各休暇村での注文が可能で、冷凍便にてお届けします。オリジナルパッケージでの提供もあり、贈り物にも最適です。

休暇村での特別な体験



このロールケーキの販売は、北陸・近畿地方の7つの休暇村が連携した「休暇村One博2025」にともない行われています。この企画では、旅行者にその土地の魅力をじっくり味わってもらうために、それぞれの施設が特色ある体験を提供。例えば、休暇村能登千里浜では金沢と能登の自然が楽しめ、休暇村近江八幡では琵琶湖を眺めながらの宿泊が可能です。

まとめ



懐かしい味わいを楽しめる「昭和100年 令和の昭和ロールケーキ」は、ただのスイーツではなく、昭和という時代への思い出を呼び起こす特別な一品です。時を超えて愛され続けるこのロールケーキを、ぜひご賞味ください。


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