吉本新喜劇と北斗の拳の奇跡のコラボが実現！新たな笑いをお届け

今回、大阪・なんばグランド花月で開催される『吉本新喜劇×北斗の拳コラボ新喜劇～お前はもう笑っている！～』は、吉本新喜劇と武論尊・原哲夫による名作「北斗の拳」との初のコラボレーションとなります。この公演は2025年3月21日(金)に行われ、19:00から開場、19:30から開演します。

公演では、22年以上続いている吉本新喜劇から、間寛平GM、酒井藍、アキをはじめとする豪華キャストが登場します。さらに、特別ゲストとして、千原せいじ、EXIT、北斗の拳をテーマにしたコントで人気のキャベツ確認中も参加します。

さて、気になるキャストの役どころについてですが、アキが演じるのは主人公のケンシロウ役です。この役に大きな情熱を持っているアキは、小学3年生のころからブルース・リーのトレーニングを模倣してきたと言います。また、中学2年生の時に出会った「北斗の拳」のケンシロウに夢中になり、今や彼の憧れのキャラクターとして舞台に立つことになりました。アキは、スピードを重視したケンシロウの姿を真剣に演じると共に、新喜劇ならではの笑いも取り入れたパフォーマンスを目指しています。

次に、レイ役にはEXITの兼近大樹が抜擢され、オーディエンスに向けて強烈なメッセージを発信します。彼は自身のキャラクターを通じて、観客に楽しさを提供することを目的にしているようです。

さらに、謎の僧侶役を演じる千原せいじは、北斗の拳との長いつながりを持っています。彼はこの新喜劇での役を通じて、寛平師匠と共演することの楽しみを語り、この舞台に携わることで新たな挑戦と刺激を感じていると言います。

公演のあらすじには、間寛平が店主を務める「花月うどん」が登場します。近隣に新たに開店した人気チェーン店に客足が奪われ、さらに債務者が姿を消してしまったことで窮地に立たされる間寛平店主。そんな中、一文無しでやってきた謎の僧侶がうどんをご馳走されることで、事態が思わぬ方向へと発展していきます。

この新喜劇は、観客に笑いと感動を伝えること間違いなし！そして、北斗の拳のキャラクターたちが織りなす新しいストーリーを通じて、皆さんを楽しませてくれることでしょう。

公演は大人が前売り4,500円、当日5,000円、子供は前売り3,500円、当日4,000円で観覧できます。ぜひ、この貴重なコラボを見逃さないように、チケットをゲットしてください！