京都高島屋バレンタイン特集 2025年のショコラ祭典に注目の4つのポイント

京都高島屋でのショコラ祭典 2025

2025年のバレンタインデーに向けて、京都高島屋では特別なショコラ祭典が開催されます。このイベントは2025年1月17日（金）から2月14日（金）までの期間に、京都高島屋S.C.の7階特設会場で行われ、毎日午前10時から午後8時までオープン（最終日は午後7時まで）です。

この祭典は、国内外の人気ブランドから選りすぐりのスイーツが集結する華やかなイベントとして、毎年多くの人々に親しまれています。今年も期待を裏切らない内容が盛りだくさん。特に注目すべきは、京都にゆかりのあるシェフたちが手がける特別なチョコレートの数々です。

シェフたちが手がける創作チョコ

祭典では、名だたるシェフたちが協力し、京都の素材を使用したオリジナルチョコレートを作り上げました。たとえば、評判の高いブランド「クラブハリエ」の山本隆夫氏や、他の4人のシェフたちが共同で開発したチョコレートが1箱に詰め込まれ、京都高島屋S.C.限定で500点の限定販売が行われます。販売は2月1日（土）からで、価格は3,726円です。

また、ユニークなコラボ商品として「三三屋」とのコラボもあり、カラフルなイラストが描かれたがま口ポーチ「AYANOKOJI」に京都発のチョコレートを詰め込んだキュートなセットも登場します。こちらも各2,475円で、人気の予想されるアイテムです。

海外ブランドの初登場

さらに驚くべきは、パリの著名なスイーツブランド「ルイ・ロブション」や「アトリエパージュパリ」がこの祭典に初登場。これらのブランドが用意した特別アソートにより、フランスの洗練されたショコラを京都で味わうことができます。特に、アトリエパージュパリの「アロンディスマン6」は、パリの特徴的な行政区をイメージして作られたボンボンショコラで、4,320円の価値があります。

実演コーナーと新たなスイーツ

祭典期間中は、特設の実演コーナーも設けられ、味わい深いスムージー「淡雪」とホワイトショコラの融合が楽しめます。また、焼き菓子「キツネとレモン」も新たに登場し、可愛らしい見た目と甘酸っぱい味わいで、訪れる人々を魅了します。

トップシェフの共演

最後に、日本国内の注目シェフたちの共演も見逃せません。様々なスタイルで仕上げられたチョコレートが特別コラボレーションBOXとして登場し、一箱に詰め込まれた贅沢なスイーツを楽しむことができます。これらのショコラは、2月1日（土）から販売開始します。

2025年のバレンタインデーを彩る京都高島屋のショコラ祭典。この期間中、仲間や恋人と共に特別なスイーツ体験を楽しんでみるのはいかがでしょうか。甘い香りに包まれた特設会場で、心温まるひとときをお過ごしください。