秋の味覚を楽しむ！紫野和久傳の栗菓子二品を紹介

秋の味覚を楽しむ栗菓子

秋が訪れると同時に、紫野和久傳から待望の季節限定の栗菓子が登場します。栗の豊かな味わいを最大限に引き出した2品は、どちらもこの時期ならではの贅沢な味覚を堪能できる逸品です。目にも美しいその姿と、口の中で広がる風味は贈り物にも、自分へのご褒美にも最適です。

季節の羊羹『月あかり』

まずご紹介するのは、季節の羊羹『月あかり』です。これは、栗きんとんがなめらかな小豆あんに包まれた贅沢な一品。切り分けるたびに浮かび上がるまんまるの月影が視覚的にも楽しませてくれます。栗のやさしい甘みと小豆の風味が絶妙に組み合わさり、秋の風情を感じさせる味わいとなっています。この羊羹は、贈り物としても人気が高く、大切な人へ秋の訪れを伝えるにはぴったりのアイテムです。

価格は1箱2,916円（税込）で、販売期間は2025年11月30日まで。冷蔵での消費期限は3日間と短めですが、その分、新鮮な味わいを約束してくれます。

ふわっと広がる『蓮もち栗餡』

次にご紹介するのは、秋冬限定の『蓮もち栗餡』です。こちらは、定番の「蓮もち」に特別な栗餡を閉じ込めた新しい試み。茹でたれんこんの根から取れる蓮粉を使っており、そのとろりとした口あたりが病みつきになる美味しさです。和三盆のやさしい甘みが栗の豊かさを引き立て、ふわりと余韻が残る一口はこの季節ならではの贅沢です。

こちらの価格は、6個入が2,700円（税込）、9個入が3,996円（税込）。販売期限は2026年2月28日までで、常温での賞味期限は3ヶ月と長めなので、日常のお茶うけにもぴったりです。

紫野和久傳の想い

株式会社紫野和久傳は、京都市上京区に拠点を構える老舗の和菓子店で、秋の味覚を大切にした商品展開が特徴です。「想いをもたせる」おもたせとして、四季折々の旬の恵みを大切にし、訪れるお客様に素晴らしい体験を提供しています。秋の実りを感じられる二つの菓子を通して、和の文化と季節の移ろいを改めて感じてみてはいかがでしょうか。

商品情報と購入方法

- 季節の羊羹『月あかり』

価格：1箱 2,916円（税込）
販売期間：～2025年11月30日
消費期限：冷蔵で3日

- 蓮もち栗餡

価格：6個入 2,700円（税込）、9個入 3,996円（税込）
販売期間：～2026年2月28日
賞味期限：常温で3ヶ月

これらの商品は、紫野和久傳の各店（京都・東京・名古屋）や公式オンラインショップで購入できます。さらに詳しい情報は、公式サイトを訪れてご確認ください。秋の深まりと共に、味わい豊かな栗菓子をお楽しみください。