特別な和菓子
2025-06-07 15:36:48

特別な「四季彩おはぎ」で和菓子の日を祝おう!

特別な「四季彩おはぎ」で和菓子の日を祝おう!



静岡県富士市に本社を置く株式会社田子の月が、2025年6月16日の「和菓子の日」に向けて初の試みとして予約限定の特別な「四季彩おはぎ」を提供します。この機会に、日本の四季の美しさを感じられるおはぎで特別な一日をお祝いしましょう。

「和菓子の日」は、仁明天皇が疫病除けと健康招福を祈念して神前に菓子を捧げたことに由来しており、非常に意義深い日です。田子の月では、この日を盛り上げるため、初めてのお披露目となる「四季彩おはぎ」をご用意しました。特別な思いを込めて、和菓子職人が一つ一つ丁寧に作り上げるこの逸品を是非ご堪能ください。

四季彩おはぎの魅力


「四季彩おはぎ」は、日本の四季の美しさをテーマにしたおはぎセットで、全6種類の様々な餡が楽しめます。緑色の抹茶餡、ピンク色の桜餡・桜花、小豆つぶ餡など、色とりどりのおはぎが揃っており、見た目にも楽しさがあります。また、このセットは、食べやすいサイズに作られており、家族や友人とシェアしやすいのも魅力です。

おはぎは、右上から時計回りに、抹茶餡、桜餡・桜花、小豆つぶ餡、小豆こし餡・ココナッツゼリーがけ、小豆こし餡、そして中央にはおはぎの定番、小豆こし餡・きな粉を配置。この多彩な味わいは、自然の色や風味を反映した日本の文化を伝えることに一役買っています。

1セット(わっぱ入り)は、1,800円(税込)で、2025年6月16日が引渡し日となります。予約は2025年6月9日までと限定的ですので、気になる方はお早めに各店舗にお問い合わせください。

田子の月の店舗情報


田子の月は、静岡県内に直営店を22店舗、神奈川県にはテナント店舗、さらにはオンラインショップも展開しています。現在、公式ウェブサイト(https://tagonotsuki.co.jp/tenpo/tenpo.html)から最新の店舗情報や予約の詳細を確認することができます。

「四季彩おはぎ」を家族や友人と共に味わいながら、健康と幸福を願う時間を持っていただければ幸いです。田子の月は、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

田子の月の歴史


田子の月は1952年に創業し、元々は戦後の日本を明るくするために、創業者の思いが込められたお菓子作りを始めました。「田子の月もなか」や「富士山頂」など、地域の素材や文化を大切にしつつ、洋菓子の要素も取り入れた新しい和菓子のスタイル「ネオ和菓子」を開発し、世代や国を超えた喜びを届け続けています。


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