岐阜県唯一のエンタメパン屋が3周年を祝い新たな試み
岐阜県土岐市にある【小麦の奴隷 土岐店】が3周年を迎えます。この店舗は、堀江貴文のオンラインサロンから生まれたユニークなエンタメパン屋。オープン以来、地域の皆さんに支えられ、特に人気の「ザックザクカレーパン」は累計約5万個を販売するほどの大ヒット商品です。感謝の気持ちを込めて、2025年6月28日(土)から7月28日(月)まで、「3周年感謝祭」を開催することが決まりました。
3周年感謝祭の内容
【小麦の奴隷 土岐店】では、感謝祭の期間中に様々な特典が用意されています。スタンプカードを満了すると、「プレミアム奴隷『生』食パン」をプレゼントします。この食パンは650円相当と、非常にお得です。また、毎週土曜日には数量限定の「記念セット」を販売。特に内容が充実した「3周年記念福袋」では、人気のカレーパンや焼き菓子が楽しめます。ただし、ダッシュで来ないとすぐに売り切れてしまうので、早めの来店をお勧めします。
おすすめのカレーパン2種
店長のチー太さんが特におすすめするのは、「ザックザクカレーパン」と「トバいキーマカレーパン」。
ザックザクカレーパン
こちらは、「カレーパングランプリ」で金賞を4年連続受賞した実績を誇ります。クルトンをまぶした表面と、特製ルーのスパイシーな風味が絶妙で、一口食べればザクザクとした食感が感じられます。中にはゴロゴロのジャガイモが隠れ、満足感もたっぷり。スパイシーだけど程よい辛さが、誰にでも愛される理由です。
トバいキーマカレーパン
このカレーパンは、ミシュランガイド掲載のシェフ、鳥羽周作氏が監修した逸品。家庭の秘伝のキーマカレーをレストラン仕様にアップデートしたこだわりの味わいが特徴です。マンゴーチャツネの甘みがほんのり感じられ、味のバランスが絶妙です。ひき肉も残しつつ、カレーパンの生地と見事に調和しており、他にはないリッチな味わいが楽しめます。
地方活性型エンタメパン屋、【小麦の奴隷】のビジョン
【小麦の奴隷】は、「パンの力で地方を盛り上げる」をミッションとして掲げています。2020年に最初の店舗を北海道大樹町にオープンした際は、人口の少ない地域でも年商4,000万円を達成しました。現在では約124店舗に成長し、タイ・バンコクへの海外進出も果たすなど、その勢いは止まりません。今後もさらなる成長を目指し、地域に密着したサービスを展開していく上で、3周年記念の感謝祭はその第一歩と言えるでしょう。
この特別な1か月間、ぜひ一度【小麦の奴隷 土岐店】に足を運び、魅力的なパンをお楽しみください!