名古屋が誇る芋フェス!2025年の第5回開催への期待
中部・東海地方で25万人以上を集めた人気イベント、「芋フェス」が2025年度の新シーズン第2弾として、名古屋オアシス21で開催されます。日程は9月27日(土)から28日(日)までで、両日ともに無料で参加できます。このイベントでは、美味しいさつまいもを使った様々な商品を販売する13店舗が集結し、来場者に癒しのひとときを提供します。
おいもの魅力が詰まった13の出店
今回の芋フェスの最大の特徴は、出店者の豊富さ。なんと、全13店舗中11店舗がさつまいも商品を提供し、まさに「おいも一色」のイベントとなる予定です。中でも注目したいのは、芋フェス大賞を受賞したお店の数々。これらの店舗には、毎回大人気の商品が勢揃いしています。
1. るいいだKITCHEN(最優秀賞)
「熟成焼き芋」を楽しめるこちらは、特に注目したいお店。1年半熟成させた極上の焼き芋や、前回好評だった「紫芋春巻き」など、心躍る商品が揃っています。数量限定なので、早めの来場をお勧めします。
2. えんむすび(優秀賞金賞)
“定番のない焼き芋専門店”を標榜し、知られざる焼き芋の世界を提供します。特に「蜜郎」は、予約が一年待ちの一品です。
3. IMOBAKKA
全国でも行列ができる芋けんぴ専門店。太さが特徴のやわらか芋けんぴは、ほんのり天然藻塩が絶妙なアクセントに。保存が効くのでお土産にも最適です。
4. oimodo(優秀賞銀賞)
甘い焼き芋とオリジナルの焼き芋ジェラートを組み合わせたメニューは、一度食べると病みつきに。さらには、人気ケーキショップとのコラボタルトも楽しめます。
5. Joiecrep(スイーツ部門大賞)
紫芋のブリュレクレープは、焼き芋をイメージした一品で、贅沢な味わいが楽しめます。
他にも多くの魅力的なお店が出店し、焼き芋からスイーツ、軽食まで、幅広いメニューを提供します。また、豆材としてお楽しみいただけるフライドポテト専門店や、特別栽培された野菜を使用したこだわりの焼き芋など、バリエーション豊かなラインナップが並びます。
アクセスとエンターテインメント
名古屋オアシス21は地下鉄栄駅に直結しており、アクセスもとても便利です。開催時間は、両日ともに10:30から18:30(28日は18:00まで)。お出かけの際は、ぜひお友達やご家族をお誘い合わせの上、お越しください。さつまいも好きにはたまらないこのイベント、ぜひお見逃しなく!
収益の目的
本フェスの収益は、株式会社ロトの支援する障がい者施設の利用者に対する工賃として支給されるため、参加することで社会貢献にもつながります。楽しみながら、誰かの手助けにもなる、素敵なイベントにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
イベントの詳細や出店店舗の情報については、公式サイトやInstagramをチェックしてください。