カルビーの新制度
2026-04-01 17:42:52

カルビーが17年ぶりに新しい人事制度を導入へ!多様な成長を促進

カルビーが刷新する人事制度の全貌



カルビー株式会社は、2026年4月から約17年ぶりに人事制度を大幅に改定することを発表しました。これは、全社員が活躍できる環境を整えることを目的とし、社員の挑戦や創造力を引き出す新制度です。この改革の背景には、国内市場の成熟や人口減少による消費者ニーズの多様化がありました。長期的な成長を目指し人事制度の進化が求められた結果、自社の価値観に基づく新たな仕組みが設計されました。

新たな人事制度の基本方針


この新制度の基本理念は「多様な貢献と成長を促す」です。それに従い、求められる二つの人財像が設定されました。1つは努力や改善を重ねて価値を未来に引き継ぐ人財、もう1つは現行の枠にとらわれず、新たな可能性に挑戦する人財です。

このような人財が、互いに尊重し協力することで、カルビーの持続的な成長を支えるのです。社員一人ひとりの力が活かされることで、企業全体のパフォーマンスが向上します。

主な改革ポイント


この新制度には、以下のような主な改定ポイントがあります:
  • - 正社員と無期転換社員の制度統合:これまで別々だった正社員と無期転換社員を同一の等級体系に統合します。これにより役割と貢献に応じた処遇が実現します。
  • - 競争力のある報酬構成:基本給が最大15%引き上げられ、社員の生活安定と採用競争力の向上に寄与します。
  • - 評価基準の見直し:成果だけでなく、チームワークやプロセスも評価に反映されます。

新たに導入される「多面絶対評価」では、個々の育成方向性が明確になり、組織のテーマを可視化する「MAPシート」を使って、各自が役割を認識しやすくなります。これにより、上司との対話を通じて目標の意味を深め、自主性や成長意欲を高めることが期待されています。

現場の声を反映したプロセス


人事制度の刷新にあたり、カルビーは現場の声を重要視しました。本社や支店、工場など全国20ヶ所で100回以上のヒアリングを実施し、実際の意見を制度に盛り込みました。人事・総務本部の流郷紀子さんは、「運用が実効性を持つことが重要」と強調し、現場の声を聞きながら検討を重ねてきたことを明らかにしました。

未来に向けたカルビーの挑戦


1949年の創立以来、カルビーは自然の恵みを活かした製品作りに取り組んできました。企業理念のもと、社会課題の解決に積極的に関与し、次なる成長を目指しています。新しい人事制度は、その一環としてカルビーがどのように未来に挑戦していくかを示す重要なステップなのです。

この新制度が実施されることで、カルビーグループの価値がさらに高まり、社員全員が活躍する場が広がることが期待されています。


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