秋の味覚を満喫！新登場の「紅はるか鶴乃子」をご紹介

秋限定の美味しさ「紅はるか鶴乃子」

石村萬盛堂が誇る銘菓「鶴乃子」に新たな仲間が加わりました。2025年9月2日から販売される「紅はるか鶴乃子」は、国産のさつまいも「紅はるか」を使用した秋限定の味わいを楽しむことができる逸品です。この特製餡は、焼きいも風味のふんわりとした生地で包まれています。濃厚な甘みと、まろやかな口当たりが絶妙に融合した新商品に、秋の訪れを感じることができます。

鶴乃子の魅力

明治38年に創業し、今年で120周年を迎える石村萬盛堂は、博多の銘菓「鶴乃子」を世代を超えて愛されるお菓子として醸成してきました。おすすめの「紅はるか鶴乃子」は、4個袋入り400円、6個箱入り600円、12個箱入り1200円と、手軽な価格帯で購入できるのも嬉しいポイントです。販売期間は2025年9月2日から11月末まで、全国の石村萬盛堂店舗や公式オンラインストアで取り扱っています。

他の秋限定商品も登場

「紅はるか鶴乃子」と並んで、留めておきたいのが、秋限定の「塩豆大福（安納いも）」です。鹿児島産の安納いもを使った風味豊かな餡が、石村萬盛堂自慢の塩豆大福の生地で包み込まれています。赤えんどう豆の塩味が安納いも本来の甘みを引き立てており、是非一度味わいたい自信作です。

さらに、秋の味覚を堪能できる「深味栗（ふかみぐり）のガトー」もラインナップに加わります。しっとりした生地から広がる栗の香りと、つぶつぶした栗の食感が相まって贅沢な一時を約束してくれます。

季節ごとの「鶴乃子」シリーズ

石村萬盛堂の「鶴乃子」シリーズには、四季折々の素材を使った様々なバリエーションがあります。春には八女産の抹茶を使用した「抹茶鶴乃子」を、夏には宮崎産の柑橘・日向夏を使った「日向夏鶴乃子」、冬にはあまおう苺を使用した「あまおう苺鶴乃子」を展開しています。これらの季節限定商品は、その時期にしか味わえない特別感があり、毎年楽しみにしているファンが多いのも納得です。

石村萬盛堂本店の魅力

石村萬盛堂の本店は福岡市博多区に位置し、博多祇園山笠の名スポット「廻り止め」の近くで、地域の人々からも親しまれています。創業以来、博多の風景や文化をお菓子を通じて伝えたいという思いで、派生商品の開発が続けられています。

是非、秋の代表的な味覚を堪能できる「紅はるか鶴乃子」と一緒に、他の旬の味わいを楽しんで、心温まるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。公式オンラインストアや店舗での取り扱い情報は、ぜひチェックしてみてください。

公式オンラインストアはこちらでご覧いただけます。