カジノヤのしそのり納豆、アメリカ大豆賞で二冠達成！

全国納豆鑑評会での快挙

2025年11月21日に福島県郡山市で開催された第29回全国納豆鑑評会で、カジノヤの「しそのり納豆カップ3」が名誉ある「アメリカ大豆サスティナビリティーアンバサダーアワード」と「SSGA U.S. Award」を受賞しました。この大会は、全国の納豆メーカーが技術と品質を競い合う場であり、カジノヤの納豆がその高い評価を受けたことは、業界全体にとっても大きなニュースです。

大会には、全国納豆協同組合連合会（納豆連）に加盟する各企業が自社製品を出品し、その中から最優秀賞を決定します。この品評会では、特定の部門に分かれ、出品した納豆の中から最高の一品が選ばれます。小粒、大粒、ひきわり、そしてアメリカ大豆を使用した製品の部門があり、出品総数は176点にも上りました。

最終的に、最優秀賞には高丸食品の「国産中粒納豆伝説」が選ばれましたが、カジノヤ「しそのり納豆カップ3」はアメリカ大豆部門での栄冠を手にしました。

カジノヤのしそのり納豆カップ3の特長

「しそのり納豆カップ3」は、しその葉の風味が豊かで、ユニークな味わいを楽しむことができる納豆です。納豆の製造過程での衛生管理にもこだわり、消費者に安心して食べてもらえるよう努めています。味だけでなく、その栄養価の高さも多くの人々に支持されており、健康志向の人々にぴったりです。

そんな納豆を通して、カジノヤは日本国内外での納豆文化の普及に貢献しており、アメリカの大豆業界とのコラボレーションによって、質の高い原材料を安定的に届けています。

大会の影響と今後の展望

アメリカ大豆輸出協会（USSEC）は、今後もこのような業界イベントに協力し、納豆の主原料である大豆が安定的に供給されるよう努めています。大会を通じて、日本の納豆業界の発展を促進し、環境や社会への取り組みもより一層強化されることでしょう。

次回の全国納豆鑑評会は名古屋市での開催が予定されており、多くの納豆メーカーが参加することが期待されています。これからも納豆の魅力を引き出し、多様な商品が登場することを楽しみにしましょう。

日本の食文化を支える納豆、その魅力をぜひ味わってみてください。