嗜好品店 東京開催
2025-11-11 11:18:50

2025年12月、東京・原宿で日本各地の食を楽しむ商談会が開催!

東京・原宿で食の祭典「嗜好品店」が開催!



2025年12月12日から14日まで、東京・原宿にて「嗜好品店」が開催されます。このイベントは、日本の食文化を体験し、生産者と直接出会うことができる貴重な機会です。主催はBlue Marble/ダイアモンドヘッド株式会社で、全国から総勢70社が出展します。

新たな出会いとつくり手の想い



「嗜好品店」では、参加者が日本各地から取り揃えられた食品や飲料、雑貨を楽しむことができます。出展者は、こだわりの原料や独自の製法をもって商品を提供しており、来場者はその背後にある物語を体感できます。特に注目したいのは、地域の商工会議所が選りすぐりの20社を集結させたエリアです。ここでは贈り物にぴったりの食品や雑貨が並べられ、年末のギフト選びにも最適です。

食の循環を目指す取り組み



「みんな商店」では、循環型社会を目指し、無駄のない食の提供を行っています。美味しく健康を意識した商品への関心が高まり、来場者は新しいスタイルの食文化に触れることができるでしょう。これからの時代を見据え、食材の軽視を廃し、持続可能な商品選びを促進するこの活動に是非注目してください。

さらなる食体験の拡張



また、「Tide&Taste」では、現役シェフと協力し開発したプライベートブランドが展開されます。スーパーマーケットとセレクトショップの良さを融合させ、新しい価値を提供する食品の数々は、ちょっとした驚きを与えてくれます。おいしいものを探求するつくり手たちの熱意を感じながら、食体験を楽しむことができるでしょう。

社会的課題に挑むブランド



出展者の中には、食と社会課題の連携を目指すブランドも多く存在します。例を挙げると、石川県の「ハーブ農園ぺザン」では自然栽培に徹し、オーガニックハーブの魅力を最大限に引き出しています。また、「NAORAI」は日本酒文化の未来を見据えて、独自の製法で新しい和酒の可能性を追求しています。これらのブランドと出会うことで、参加者はただのビジネスの枠を超えた新しい出会いや学びを得ることができるでしょう。

「BASE」とのコラボレーション



さらに、今回はネットショップ作成サービス「BASE」との連携が実現。生産者と購入希望者がマッチングするプラットフォームを提供し、会場には特設ブースとして料理系インフルエンサー「ぴーきち商店」も出展します。SNSを活用した新しい形の販売モデルが実現し、嗜好品店はオフラインとオンライン両方からの利点を活かした新たな体験を提供します。

イベント詳細



嗜好品店の概要は次の通りです。
  • - 会期: 2025年12月12日(金)~14日(日)
  • - 開催時間: 午前11時〜午後7時(最終日のみ午後5時まで)
  • - 入場料: 無料(事前登録制)
  • - 会場: WITH HARAJUKU HALL(原宿駅から徒歩1分)
  • - 出展者数: 70社
  • - ウェブサイト: 嗜好品店公式サイト

また、ビジネス関係者には名刺等をお持ちいただくことが优遇され、特別な特典が用意されています。この機会に、ぜひ多くの人々に新しい食の体験をお楽しみいただきたいです。説明とともに、嗜好品店へ足を運び、新たな発見を見つけてください。


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