福島応援シェフのディナー
2025-06-30 13:00:16

福島応援シェフが贈るプレミアムディナー、味覚の祭典で地域の魅力を再発見!

福島応援シェフが織り成すプレミアムディナー



福島県の魅力を感じる、特別なディナーイベントが東京で開催されます。全国で200名以上が登録する「ふくしま応援シェフ」の中から、福島県を代表する料理人が集結し、伝統の味と最新の技を融合させたメニューを提供します。魅力あふれる福島の食文化を堪能するこの機会、見逃せません!

イベント概要


このプレミアムディナーは、福島県観光交流局が主催し、株式会社プレジデント社が企画運営を手掛けています。日時は2025年7月17日(木)で、会場は東京ミッドタウン日比谷の「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」。定員は50名で、事前予約制となっています。料金は8,000円(税込)で、20歳以上の方のみ参加可能です。美味しい料理と素敵な雰囲気の中で、福島の素晴らしい食材を味わいましょう。

シェフたちの紹介


ディナーのメインを務めるのは、2名のシェフと1名のパティシエ。和食では、道場六三郎氏の直弟子である「美味いもん屋 わ多なべ」の渡邉達也シェフが、地域の新鮮な素材を用いた料理を振る舞います。彼の料理で特に注目したいのは、地元漁師から直送されるメヒカリを使った握り寿司。新鮮さが際立つメヒカリの旨みを楽しむことができるのは、渡邉シェフだからこその名人技です。

洋食部門では、郡山市のイタリアン「catoe」の加藤智樹シェフが登場します。「catoe」は、地元の生産者と連携し、地産地消の理念を大切にしている人気店。加藤シェフが手掛ける料理には、郡山ブランド野菜がふんだんに使用されており、東京のトップシェフからも信頼を寄せられる鈴木農場の野菜を使った一品も楽しめます。

デザートは東京・用賀のパティスリー「Ryoura」の菅又亮輔さんが担当。フランスの名店での経験を活かし、福島のフルーツを使った洗練されたスイーツが登場します。菅又シェフの独創的なデザートは、甘味を求める食通たちを魅了すること間違いなし!

コースメニューの内容


以下に紹介するメニューは、福島の豊かな自然が生む最高の食材を存分に使用した料理の数々です。
  • - うねめ牛の一番だしのしゃぶしゃぶ
  • - 飯舘村山田さんのドライエイジングビーフのタルタル
  • - 相馬原釜漁港で水揚げされたスズキのヴァポーレ、とうみぎ丸のソース
  • - 伊勢海老のミディアムレア、メヒカリの握り
  • - 福島県産フルーツのデザート

(※仕入れの状況によりメニュー内容が変更される場合があります)

福島の美酒と料理のペアリング


また、このディナーでは料理に合わせて福島県の日本酒やクラフトジンなどの美酒を楽しむことができます。特に、日本酒は全国新種鑑評会金賞受賞数日本一を誇る福島県ならではのもの。食材とともに、福島の地酒を堪能するのも一つの大きな魅力です。

現地を体験するツアーも実施


福島県の味をさらに深く知りたい方には、9月から11月にかけて現地で楽しむツアーも予定されています。郡山ブランド野菜を鈴木農場の畑で味わうツアーや、松川浦を望む屋外ダイニングでの魚料理を楽しむ相馬ツアー、喜多方の酒蔵での日本酒と料理のマリアージュを体験できるツアーの3つが企画されています。これらのツアーを通じて、福島の自然や風土、そして食文化に触れることができます。

美味しい料理を目の前に楽しむだけでなく、その背景にある物語を知ることで、福島の魅力をより一層感じることができるでしょう。和食と洋食、両方の素晴らしい料理との出会いとともに、福島の食文化を体験できるこの特別な夜をお見逃しなく!


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