京都の新作チョコ
2025-11-26 12:48:11

無印良品で登場予定!京都の魅力あふれる新作チョコレート

無印良品が贈る新たなチョコレート体験



2025年12月3日、水曜日から、無印良品が新たな季節限定のチョコレートを全国の店舗で販売開始します。今回の注目商品は京都のチョコレート専門店「dari K」とのコラボレーションによって生まれた、ライム発酵カカオを使用したチョコレートです。このチョコレートは、爽やかな柑橘の香りが広がり、口に入れると風味がふわっと広がります。

新商品詳細


商品ラインナップは以下の通りです:
  • - ライム発酵のカカオを生かした レーズントリュフ(40g、税込550円): フルーティーなレーズンとのバランスが絶妙な、なめらかな口どけのトリュフです。
  • - ライム発酵のカカオを生かした アイス チョコレート(90ml、税込350円): 爽やかなライムの香りと、濃厚なチョコレートアイスが融合した一品で、夏にぴったりです。
  • - ライム発酵のカカオを生かした チョコレート(40g、税込490円): 自然な柑橘の香りと口どけが特徴のボタン型チョコレートです。
  • - ライム発酵のカカオを生かした チョコがけカシューナッツ(40g、税込550円): ローストしたカシューナッツに爽やかなチョコがかけられた一品。

ライム発酵カカオの魅力


チョコレートは、ワインや日本酒と同じく「発酵食品」に分類されることをご存じでしょうか? カカオは収穫後に白い果肉と共に発酵され、香り高いチョコレートへと生まれ変わります。今回使用されるライム発酵カカオは、その発酵過程でライムをプラスすることで、自然の酸味と爽やかな風味を引き出しているのです。特に、インドネシアのスラウェシ島産のカカオを使用しているため、フルーティーな味わいが楽しめます。

持続可能なカカオの生産


「dari K」は、インドネシア・スラウェシ島の農家から直接カカオを調達し、品質向上や持続可能な生産を目指して様々な取り組みを行っています。農業支援や生物多様性を育むアグロフォレストリーの実施など、持続的なカカオ産業を実現するための努力が続けられています。これに賛同する無印良品とのコラボレーションは、双方の理念が合致した結果とも言えます。

チョコレートイベントも開催


さらに、無印良品は『無印良品 チョコレート展 2025』というチョコレートのイベントも企画しています。これは50種類に及ぶチョコレートを集め、お客様が「香り」と「音」を通して自分にぴったりのチョコレートを見つける体験ができるものです。参加者には、未発売のチョコレートの試食やお得なクーポン、オリジナルのチョコステッカーのプレゼントも予定されています。このイベントは無印良品の店舗で行われる予定です。

また、「無印良品 東京有明」ではライム発酵カカオを使ったワークショップも開催されます。カカオ豆からチョコレートになる過程や、カカオ産地のリアルな状況を学び、実際にライム発酵カカオの風味を体験することができます。定員が限られているため、事前の予約をお勧めします。

まとめ


無印良品とdari Kのコラボによる新作チョコレートは、ライムの爽やかさとカカオの深い旨味が織りなす贅沢な一品です。12月3日の発売を心待ちにしつつ、チョコレート展やワークショップへの参加も検討してみてはいかがでしょうか。新たなチョコレート体験があなたを待っています!

詳細情報は公式ホームページをご覧ください。


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