ニコラモデル卒業式に集結！未来のスター誕生を祝う特別な日

ニコラモデル卒業式が盛況の中、未来のスターたちを見送る

5月3日、東京都内で行われた『nicola』の2025年度ニコラモデル卒業式が華やかに開催されました。この日、卒業を迎えたのは、専属モデル（通称“ニコモ”）10名と専属メンズモデル（通称“メンモ”）2名の合計12名。会場には熱心な読者たち、通称“ニコ読”が約200名集まり、巣立ちの瞬間を目撃しました。

卒業を迎えたモデルたち

今年の卒業モデルには、有坂心花、榎本月海、川原美杏、上妻美咲、小松崎ふたば、林美央子、吉岡優奈、吉本麗南、犬飼太陽、黒澤諒の10名がおり、いずれも中高生たちの憧れの存在です。モデルたちは、今までの思い出や感謝の気持ちを込めた卒業コメントを発表し、会場の温かい雰囲気に包まれました。

有坂心花の想い

有坂心花は、約7年間続けたモデル活動を振り返り、ニコラへの愛情と誇りを表明。生徒会長としての経験やニコ読からのサポートについて感謝を述べました。彼女は、自身の成長を支えてくれた読者たちの存在が何よりの宝物だったと語っています。

榎本月海の成長

榎本月海は、ニコモとしての約3年半の活動を通じて自分自身を磨いたことを振り返り、最初の頃の苦労を乗り越えたことが幸せな経験に繋がったと話します。特に、仲間との支え合いが重要だったと感謝の気持ちを表しました。

川原美杏の思い出

川原美杏は、自身がオーディションに応募した中学1年の頃を鮮明に記憶しており、当時の夢を実現した喜びを語りました。また、自分を応援してくれるファンの存在が支えになったことを強調しました。

新たな冒険へ

卒業式を終えた彼女たちは、新たなステージへ進むことを約束しました。上妻美咲や小松崎ふたばも、卒業後の活動への意欲を語り、これまでの経験が宝物であると感謝の言葉を述べました。特に、後輩たちへのメッセージを通じて、ニコモとしての貴重な時間を楽しんでほしいと願っている様子が伺えました。

メンズモデルたちの卒業

今回の卒業式では、メンズモデルの犬飼太陽と黒澤諒も新たな門出を飾りました。彼らも、自らの活動の中で得た経験を元に、次ステージへの情熱を語り続けています。特に、犬飼はファンに向けた温かいメッセージを残しました。

ティーン誌nicolaとは？

『nicola』は1997年に創刊され、29周年を迎えるティーン向けファッション雑誌。毎年新たなスターモデルを輩出し、過去には新垣結衣や川口春奈といった成功したモデルも多く誕生しています。今後も、ニコラから新たな才能が輩出されることに期待が高まります。

卒業したモデルたちの今後の活躍から目が離せません。