北欧メタルの新星IMMINENCE、日本初上陸！待望のライヴを開催

スウェーデン発、感情の渦を巻き起こすIMMINENCEが初の来日公演を実現

北欧メタルコアの新星、IMMINENCE（イミネンス）が日本にやってくる！このバンドはスウェーデンを拠点に活動しており、ポスト・ハードコアやメタルコアのジャンルの中で、特異な存在感を放つ。彼らの音楽は、重厚なサウンドに美しいヴァイオリンのメロディを融合させ、怒りや悲しみ、様々な感情を表現することで、多くのファンの心をつかんできた。

初来日公演の概要

IMMINENCEは2025年10月7日に東京でその待望の初公演『The Black Tour – Japan 2025』を開催する。会場は渋谷の「duo MUSIC EXCHANGE」で、開場は18時、開演は19時。チケットはスタンディングで8,500円（税込）で、入場整理番号つき。なお、未就学児（6歳未満）は入場不可とのことなので、注意が必要だ。

公式チケット販売サイトでの購入を勧めているので、転売サイトでの購入は避けることが望ましい。公演に関する詳細やチケットの購入方法は、公式HP【https://eventimliveasia.com/imminence】をチェックしよう。

2025年の活動予定

IMMINENCEは、2024年4月にリリースしたアルバム『The Black』が世界的にヒットし、その影響力を強化している。アメリカやヨーロッパ、オーストラリアでのツアーも次々と成功させており、スカンジナビアでの活動も盛況だ。同アルバムから先行シングル「God Fearing Man」は、彼らの進化を示す激しい楽曲であり、重厚なサウンドと緻密なヴァイオリンアレンジにより、「Violincore」という独自のスタイルが確立された。

2025年3月には新アルバム『The Return of The Black』がリリースされ、その深みある楽曲にも期待が高まる。特に、「Death Shall Have No Dominion」と呼ばれる新曲は、話題を呼んでいる。

豪華ゲストとのコラボレーション

新アルバムには、豪華ゲストアーティストも参加しており、ルーカス・ウッドランド（Holding Absence）やニクラス・カールソン（Orbit Culture）など、各界のトップアーティストが名を連ねている。その多彩なコラボレーションが、IMMINENCEの音楽の幅をより広げている。

さらに、リミックス版も多く収録されており、JILUKAとのフィーチャリング曲なども聴くことができる。

ファンとの繋がりと未来への展望

IMMINENCEはすでに全プラットフォームで100万人以上のフォロワーを抱えており、ストリーミング再生回数も4億回を突破。彼らの人気は日々高まっており、2025年12月には初のヨーロッパ・アリーナツアー『The Black Finale』も控えている。今後、北米ツアーや新たな地域でのライブも予定されており、IMMINENCEは2025年を自身のキャリアの中で最も輝かしい年とする準備を進めている。