新しく登場した「パブロバグリーンカレー」
沖縄県で開発された「パブロバ」を使用した植物由来のグリーンカレーが、テーブルマークから2025年3月13日より販売されます。このカレーは新たな食体験を提案しており、温かみのあるタイ風グリーンカレーに仕上がっています。
「パブロバ」とは?
「パブロバ」は、沖縄の海に生息する微細藻類で、独特の栄養価の高さが注目されています。この藻類には、フコキサンチンやEPAを豊富に含み、健康や美容に良い影響を与えると言われています。さらに、微細藻類の中でも非常に強い生命力を持つ「パブロバ」は、沖縄の厳しい環境で育まれました。
カレーの特徴
「パブロバグリーンカレー」は、ココナッツミルクを基に、ズッキーニやピーマン、なすなどの4種のグリル野菜をふんだんに使用しています。スパイシーな味わいとフレッシュな素材の食感が絶妙にマッチし、食欲を掻き立てる一品に完成しています。辛さは爽やかで、まろやかなコクも感じられるため、ご飯だけでなくナンやパンとも相性抜群です。
簡単調理とストックの利便性
冷凍食品として提供される「パブロバグリーンカレー」は、忙しい日々にも最適。調理は本当に簡単で、袋を開けずに沸騰したお湯で約7分温めるだけです。厚さ約12mmのスリムなパウチなので、冷凍庫でも場所を取りません。常にストックしておくことで、食べたいときにいつでもできたての味を楽しむことができます。
サステナブルな未来を支える
オーピーバイオファクトリー株式会社では、この「パブロバ」を活用した新しい試みが進められています。微細藻類の大量生産を可能にする技術を開発し、商業的な利用を実現しました。これにより、食材としての価値が再評価され、持続可能な食文化の発展に寄与しています。
まとめ
「パブロバグリーンカレー」の発売は、私たちの食生活に新たな風を吹き込むものです。その豊富な栄養素と独特の味わいを、自宅で気軽に楽しめるこのカレーは、身体と心の健康を意識する全ての方におすすめです。ぜひ一度試して、その魅力を体感してみてください!
公式オンラインショップはこちらからでご購入できます。