芸歴30周年を祝う大イベント『モリマンフェス』の裏側
2025年6月6日、北海道のZepp Sapporoにて怪物コンビ・モリマンの芸歴30周年を祝う特別イベント『モリマンフェス』が開催され、観衆1700人が熱狂に包まれました。このフェスは、笑いと感動、そして素晴らしい音楽が融合した一日として、参加者にとって忘れられない経験となりました。
会場の熱気と期待感
イベント当日、会場の前には長蛇の列ができあがり、観客たちの興奮が感じ取れました。Zepp Sapporoは花々で飾られ、お祝いの花は「Zepp Sapporo始まって以来の数」と言われるほど。入場前から場の盛り上がりが感じられ、皆がモリマンへの愛情を持って集まったことが伝わります。
豪華アーティストのパフォーマンス
イベントは吉本興業株式会社副社長・藤原寛氏の開会宣言に始まりました。最初のステージでは、泉谷しげるやMAX、さらには黒猫同盟、そして大トリの怒髪天といった豪華なアーティストたちが登場しました。特に、泉谷しげる氏の力強いパフォーマンスに感動するモリ夫の姿に、会場は温かい雰囲気に包まれました。
さらに、小泉今日子によるサプライズ歌唱「夜明けのMEW」は、観客にとって驚きと感動の瞬間でした。音楽に合わせて多くのファンが熱心に楽しむ姿が見られ、イベントの魅力が際立った瞬間でした。
記憶に残るお笑いステージ
お笑いのステージでも大きな盛り上がりがありました。オズワルド、EXIT、タカアンドトシといった人気芸人たちが登場し、モリマンとの楽しいエピソードを交えた漫才で観客を大いに笑わせました。また、清水ミチコ氏やロンドンブーツ1号2号からの祝福VTRも登場し、会場には温かい拍手が送られました。
エンディングと次回への期待
イベントのフィナーレでは、全出演者がステージに集まり「モリマンサイコー!」と唱和。参加者は一体感を持ち、感動に満ちた空間を共有しました。最後には、来年2026年6月13日に第2回『モリマンフェス』開催がサプライズ発表され、会場はさらなる歓喜に包まれました。
次回への期待
『モリマンフェス2026』は、スポットライトを浴びたモリマンたちのさらなる活躍を期待させる素晴らしいイベントです。詳細は後日発表される予定ですが、モリマンの30年の足跡と多くのファンの愛情が凝縮されたこの特別な日を、今後も楽しみにしたいですね。