農芸高校生が手掛けたブロッコリーパン、限定販売へ！

大阪府立農芸高校の学生と共同開発した魅惑のパン

大学生が手がけた新しいパンがお披露目されるチャンスがやってきました。2025年4月5日、大阪府のあべのキューズモール店にて、農芸高校の学生が自ら栽培したブロッコリーを使用した「ブロッコリーのジェノベーゼとベーコンのフォカッチャ」が限定販売されます。食材から発想を得て開発されたこのパンは、学生のアイディアとプロのパン職人の技術が融合した特別な逸品です。

学生が考えたブロッコリーパンの魅力

このパンの最大の特徴は、大阪府立農芸高校の生徒たちが自ら育てたブロッコリーをふんだんに使っているところです。生徒たちは、食材の栽培から、パンのレシピ作りまで積極的に参加し、試作を重ねてきました。その中で出てきたのが、ブロッコリーの葉をジェノベーゼソースとして使うというアイディアです。この発想から生まれたパンは、見た目だけでなく、味にもこだわりが詰まっています。

他にはない惣菜パン

「ブロッコリーのジェノベーゼとベーコンのフォカッチャ」は、サクッとした歯ざわりのフォカッチャに、ブロッコリーの葉から作られたジェノベーゼソースとチーズをトッピングし、しっかりと焼き上げられています。ほどよい塩味が効いており、一口食べると食欲をそそる美味しさが広がります。お昼のお供や軽食、おやつにもぴったりなこのパン、みなさんも試してみてはいかがでしょうか。

限定販売の日にち

販売は2025年4月5日（土）限定です。この日、あべのキューズモール店には学生たちも店頭に立ち、商品の説明や試食を行う予定ですので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください。学生の熱意を感じながら、特別なパンを味わうことができる貴重な機会になることでしょう。

株式会社ダイヤについて

この企画を支えるのが、1946年に創業された株式会社ダイヤです。本社は大阪市生野区にあり、地元の食文化を支えるために多岐にわたる商品を展開しています。ダイヤは、食材を大切にし、地域とのつながりを持った商品作りを目指しており、今回のパン開発もその一環と言えるでしょう。今後もダイヤの新商品に期待が高まります。