北海道の味覚を極めた新作スイーツ「北海道バターケーキ」
フード好きが注目する新たなスイーツ「北海道バターケーキ」が、フェルム ラ・テール美瑛から発表されました。これは国産の発酵バターを使用した特別なケーキで、懐かしさと新しさの両方を体感できる一品です。この素晴らしいケーキは、シリーズ累計500万個を超える大ヒット商品「バターチーズサンド」に続く新作として、多くの甘党を魅了することでしょう。
幻のバターとの出会い
シェフパティシエのバクサが、北海道の食材に魅了される中で、「バター」に特に注目しました。ヨーロッパでの修行時代に体験したミルキーかつ豊かなバターの味わいを再現したいと考え、何度も試作を行ってきました。その結果、発酵バターにたどり着きます。根釧地区の生乳を使ったこのバターは、世界でも評価される品質で、華やかさと風味を兼ね備えています。
この特別な発酵バターが、フレンチバタークリームの製法を使う際のしつこさを軽減し、軽やかな印象を引き出す要因となりました。これにより、思わずもう一口と手が伸びる絶品のバターケーキが完成したのです。
新しいバターケーキの「おいしさ」の秘密
「北海道バターケーキ」の生地は、アーモンド生地であるマンデルマッセを使用しています。アーモンドパウダーを多く取り入れることで香り豊かで、バタークリームとの相性も抜群です。さらに、美瑛産の小麦粉を使用し、細部にまでこだわった製法で作られています。これにより、バターのコクと甘味が引き立ち、まさに「バターを食べるバターケーキ」といった風味を実現しました。
パッケージもまたユニークなデザインで、本物のバターのように仕上げられています。このレトロかつ洗練されたパッケージは、ギフトにも最適で、特別なシーンを演出してくれること間違いなしです。
大切な人への贈り物にもぴったり
フェルム ラ・テール美瑛が手がける「北海道バターケーキ」は、甘党やスイーツ好きのみならず、特別な出来事のためのギフトにもぴったりです。シリーズ累計500万個を売り上げた実績を誇るシェフが生み出したこのケーキは、食材に対する情熱とこだわりが感じられ、誰もが楽しめる味わいです。
発売は2025年8月9日(土)を予定しており、オンラインショップでは8月7日より先行予約が可能です。ぜひこの機会に、特別なひとときをお楽しみください。
フェルム ラ・テール美瑛とは
「自然に生きる」をモットーに、多くの国産素材や無添加の食材を活かし、美瑛の地で地域の食文化を支えるスイーツやパンを製造しています。シェフバクサが築いたこのブランドの魅力は、その品質だけでなく、素材へのこだわりや独自の製法にあります。ぜひ一度、その実力を感じてみてください。