吉本興業の人気メニューがポテトチップスに登場!
日本のエンターテイメント界を牽引する吉本興業が、社員食堂の人気No.1メニュー「よしもとカレー」と世界的に愛されるポテトチップスブランド「プリングルズ」との待望のコラボ商品を発表しました。その名も「プリングルズ よしもとカレー味」。2025年5月19日(月)から全国のコンビニでの期間限定販売が開始されるこの商品は、社員だけでなく多くの芸人たちから支持される味わいを持ち、一口食べるだけでその魅力を実感できることでしょう。
フレーバーの特徴
この新しいフレーバーは、吉本興業の東京本部にある社員食堂で絶大な人気を誇る「よしもとカレー」を再現したものです。「よしもとカレー」は、2021年にレトルト食品として商品化され、以来その味は多くの人々に親しまれています。このカレーは、甘さとスパイスの融合が絶妙で、口の中で広がる濃厚な味わいが特徴です。
辛さは控えめながら、スパイスの風味が豊かで、素朴な甘みの中に複雑さを感じることができます。これは、吉本興業が誇る大阪の地元食材、特に泉州のたまねぎを使用しているからです。このたまねぎは、新鮮で水分が多く、肉厚で自然な甘みを持っています。この食材により、スパイシーでありながら、深みのあるまろやかさをも兼ね備えた「よしもとカレー」が完成しました。
夏にピッタリなスナック
これから暑くなる季節にぴったりのこのフレーバーは、アルコールや炭酸飲料との相性も抜群。どんなシチュエーションでも、おやつとしてもお酒のおつまみとしても楽しむことができます。
また、この「プリングルズ よしもとカレー味」は、パッケージデザインにもこだわりが表れています。商品を手に取ると、楽しさあふれるデザインで目を引かれます。吉本新喜劇のギャグが散りばめられており、おなじみのキャラクターたちが登場します。特に、吉本興業のシンボルマークがMr.Pとお揃いのヒゲをつけ、笑顔のカレーライスが描かれることで、より一層の楽しみを提供してくれます。
地域創生への取り組み
実は、この「よしもとカレー」と吉本興業の取り組みはここにとどまらず、地域創生にも力を入れています。全国各地の魅力ある食材とのコラボレーションを進めており、これまでも多くの地域で独自のバリエーションを展開してきました。
たとえば、東京都清瀬市のスイートコーンや、新潟県のえだまめ、沖縄県のアグー豚、北海道のじゃがいもを使った商品が販売されており、カレーと組み合わせることで地域の特性を生かした美味しさを引き出しています。これらの取り組みにより、カレーの魅力を伝えていくことはもちろん、地域の農産物のPRにも貢献しています。
まとめ
「プリングルズ よしもとカレー味」の登場で、ポテトチップスの新たな楽しみ方が加わりました。全国のコンビニで手に入れることができるので、ぜひこの機会に味わってみてください。おいしさだけでなく、吉本興業のユニークなエンターテイメント文化を感じることができる一品です。