大阪市レディースFCとリンリンが新たな美容支援を開始
全国52店舗を展開する美容フェイシャル・脱毛サロン「リンリン」と「レグルスゼロ」が、大阪市のレディースフットボールクラブ(FC)との公式ビューティサポート・パートナーシップを締結しました。この提携は、大阪府に所在するフットボールクラブとしては初の取り組みとなります。
提携の背景
「リンリン」を運営する株式会社リンリンは、「美容で人々のライフスタイルを変革する」という明確なミッションを掲げています。この背景には、スポーツ選手たちが直面するさまざまな課題を解決し、パフォーマンス向上や美しさ、就職後のキャリア形成をサポートする意義があります。特に、女子バレーボール日本代表選手として名を馳せた大山加奈さんが、美容を通じてスポーツ選手を支える「スポーツビューティ」への取り組みを推進しています。
今回の提携により、リンリンは大阪市レディースFCの選手たちを対象に、美容面での悩みを個別に解決するためのアドバイザーとして関わります。また、選手たちが心理的な安心感を持ちながらセカンドキャリアを築いていくための支援も行っていくとのことです。
提携の内容と目的
リンリンが展開する4店舗は、大阪市レディースFCの各選手に対する専門的な美容アドバイザーとして機能し、選手が持つ美容に関する悩みを解消する手助けを行います。これにはスキンケアや脱毛、フェイシャルエステなど、選手個々のニーズに応じた施術が含まれます。
セカンドキャリアへの支援
さらに、選手が引退後の職業選択やキャリア形成を考える際にも、リンリンは積極的にサポートを行います。スポーツ選手の多くは、引退後の生活や仕事に不安を抱えるものですが、リンリンはその不安を和らげるのに一役買うことでしょう。
リッシュプラスグループについて
このたび提携を結んだリンリンは、株式会社リッシュプラスの一環として運営されており、同社は美容機器やドクターズコスメの企画・製造・販売を手がけています。「リンリン」は女性専門サロンとして、その一方で「レグルスゼロ」は男性専門のサロンとして、全国的に展開しています。いずれも美容の力で人々の日常を豊かにすることを目指しています。
結び
このパートナーシップは、大阪市レディースFCの選手たちにとって、心身の美を追求しながら、未来のキャリアを見据える上で強力な支援をもたらします。リンリンと大阪市レディースFCが共に歩む新たな挑戦が、今後どのように展開されるのか、目が離せません。