大注目のジブリコンサート再び！豪華アーティストが名曲を熱唱

2024年春、ついに待望の「ジブリをうたう」コンサートが帰ってきます。前回の開催時には完売するほどの人気を誇り、多くのファンの期待を受けています。今回の公演は、東京と大阪で行われ、人気アーティストたちが名曲を自身のスタイルでアレンジし、歌い上げることが決定しました。映画『魔女の宅急便』や『千と千尋の神隠し』、『ハウルの動く城』など、スタジオジブリの名作から選ばれた楽曲の数々が披露され、多世代にわたる観客を魅了すること間違いなしです。

プロデューサーには、音楽の才能に定評のある武部聡志が再び起用され、彼自身が早くもその意気込みを語っています。彼の手掛けるトリビュートアルバム第2弾「ジブリをうたうその2」がリリースされるのに合わせて、この特別なコンサートが開催されるのです。そこで歌われるのは、アカペラから始まる美しいサウンドや、アーティスト同士のコラボによる楽曲など、迫力あるパフォーマンスが期待されています。

前回の公演を振り返ると、今年のコンサートも同様に素晴らしい体験になるでしょう。約5,000人の観客が見守るなか、スクリーンにはスタジオジブリの名シーンが映し出され、観客はアーティストたちの力強い歌声に引き込まれていました。今回は、東京公演に加え、大阪でも開催されるということで、さらなるスケールアップが図られています。

参加アーティストも多彩な顔ぶれが揃っています。初参加となるKalafinaのメンバーは、幼少期から親しんできたジブリの楽曲を心込めて歌うことを楽しみにしていると語り、GLIM SPANKYのメンバーもこの音楽体験に期待を寄せています。大原櫻子や森崎ウィンとの共演も実現し、各アーティストの思いが詰まったパフォーマンスが展開されるでしょう。

トリビュートアルバムのリリースは2026年2月に予定されており、コンサートではアルバムに収録されない楽曲も披露されるとあって、両方のイベントが連携し、その魅力は増すばかりです。観客の皆さんは、親しい友人や家族と共に、ぜひこの “ジブリ音楽の祭典” を楽しんでほしいと思います。

チケット情報も発表されており、いち早プレリザーブがスタートしました。各席の数に限りがあるため、ぜひお早めにお申し込みを。ジブリの名曲たちが新たな解釈で届けられる特別な瞬間をお見逃しなく。

音楽ファン、ジブリファン、そして新たな音楽体験を求める皆さんにとって、絶対に見逃せないイベントになるでしょう。

公演概要は、東京での開催日が2024年3月13日、場所は東京国際フォーラム。大阪では3月20日にグランキューブ大阪で行われます。チケット料金は東京がSS席14,000円、S席11,000円、学生席は2,500円。大阪は一般席13,000円、学生席は同様に2,500円です。チケットの詳細や最新情報は公式サイトで確認できます。

このコンサートは、耳馴染みのある名曲を通じて多くの人々に感動を与え続けることを目的としています。そして、音楽は人々をつなげる力を持っています。今回の「ジブリをうたう」コンサートが、また新たな音楽の出会いと感動を生む場となることを願っています。